こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。
Web会議システムのZoom(ズーム)、皆さまはお使いでしょうか。
会議中に困るトラブルの一つが騒音。
今回はそんなZoom中の騒音トラブルの対策をご紹介します。
Zoom中の「音」トラブルとは
Zoomを使っていると、音に関するトラブルが結構多いです。
- 誰かのマイクが反響しちゃってうるさい
- トイレの流す音などの生活音が聞こえる
- 来客のピンポンなどが大音量で鳴る
- マイクオフにして電話してたつもりがオンになって丸聞こえだった
などなど‥Zoomをよく使う方には、あるあるかもしれません。
どれも些細なトラブルなので、クスっとなったりすることも多いですが、真剣な雰囲気の会議や大事なお客様との商談、お金をいただいて開催するセミナーなどは、なるべくなら音トラブルを避けたいものです。
一体どのように対策すればよいのでしょうか。
Zoomミーティング中のマイク管理はホスト主導で
Zoomミーティング中のマイクの管理は、ホスト主導で行うとよいです。
なぜなら、ホストは参加者のマイクのオン・オフを自由に変えられるからです。
ただし、参加者が自らマイクをオフにした状態を、ホストがマイクをオンに変えることはできません。
ホストがオフにしたマイクは、ホストがオンにすることができます。
確かに参加者側からすると、音を聞かれたら嫌なタイミングでホストにミュートを解除されてしまったら、ちょっと困りますよね。
ミーティング開始時に全員をミュートにする方法
ちなみに、ホストはミーティングを作成する時点で「ミーティング開始から全員をミュートにする」ことができます。
方法は下記の通り。
- マイミーティング→ミーティングをスケジュールする→ミーティングオプション→入室時に参加者をミュートにするにチェック
ここにチェックを入れておくだけで、入ってきていきなり音が反響してうるさい参加者がいる!というトラブルは予防することができます。
ただ、なぜかホスト側でミュートの操作ができない参加者も存在します。この場合は参加者が入るデバイスが関係しているかもしれません。
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