郵便局でクレジットカードやキャッシュレス支払いが使えるようになる!

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こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。

皆さま、郵便局に行くことはありますか?

切手の購入、書留を送る、ゆうパックを送るなど比較的家から近い場所にある郵便局は身近な存在ですよね。

そんな郵便局、私が感じている唯一の欠点があります。それはクレジットカードが使えないこと。

切手などをまとめ買いする時は数千円になるので、不便に感じていました。(コンビニなどで切手を購入しても、現金払いのみでした‥)

ところが先日郵便局の方から、「もうすぐ使えるようになるんですけどね」との情報が!

早速、郵便局でクレジットカードをいつ使えるようになるのか調べてみました。

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現在クレジットカードが使える郵便局

現在 (2020年7月9日時点)、クレジットカードが使える郵便局が実は存在します。

2020年の3月現在とあるので、今年の初めから実は一部の郵便局ではクレジットカードが使えたということなのですね。

ただ、首都東京都でも9カ所だけ、その他ほとんどの県では1カ所の郵便局のみと、私たち全員がその利便性を享受することは難しかったです。

(試験導入的な意味合いだったのでしょうか)

クレジットカードが使える郵便局が今後増える

ですが、2020年7月7日以降、クレジットカードが使える郵便局が拡大します。

その一覧は、すでに郵便局のサイトに掲載されています。

リストを見てみると、かなり多くの郵便局が掲載されているので、多くの方の最寄りの郵便局でクレジットカードの取り扱いが開始されるのではないでしょうか。

郵便局のクレジットカード取扱開始日は?

クレジットカード取扱開始日は、郵便局によってまちまちです。

最短の7月7日より早速取扱が開始している郵便局もあれば、7月28日、8月18日と少し先の郵便局も。

たしかに、クレジットカードを使用するには機械の導入や登録、従業員への周知が必要なわけで、すぐに導入とはいかない郵便局があるのは仕方ないですよね。

郵便局でクレジットカードが使えるサービス・商品

実は、上記クレジットカードが導入済み・導入予定の郵便局でも、クレジットカードで支払える商品はすべてではありません。

クレジットカードが使えるのは、下記の商品・サービスです。

  • 郵便料金または荷物(ゆうパック、ゆうメールなど)運賃
  • 切手、はがき、レターパックなどの販売品 (切手は、1回の10万円が上限)
  • カタログ、店頭商品などの物販商品

対象外としては、印紙、宝くじ、代金引換郵便物等の引換金、税付郵便物の関税、地方公共団体事務(各種証明書等の交付、バス回数券の販売などの受託事務)などです。

引用元: 郵便局サイト

やはりクレジットカードといえばポイントがつく支払い方法なので、悪用を防ぐために支払いの上限があったり、使えない商品があったりするのですね。

郵政民営化されたのが2007年。やはりもともと国の事業だっただけに(?)、そのあたり結構厳しいですね。

郵便局で使えるクレジットカード

上記でご案内したクレジットカードが使えるようになる郵便局では、どんなクレジットカードが使えるのでしょうか?

実はクレジットカードだけでなく、電子マネーやスマホ支払いにも対応するようです。

下記に (一部の)郵便局で使えるようになる支払い方法を記載します。

【クレジットカード】

  • VISA
  • MASTER
  • JCB
  • AMERICAN Express
  • Diners
  • Union Pay

【電子マネー】

  • iD (アイディー)
  • WAON (ワオン)
  • QUIC PAY (クイックペイ)
  • 交通系ICカード (Kitaca、Suica、PASMO、tolca、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)

【スマホ決済】

  • ゆうちょPay (ゆうちょペイ)
  • Amazon Pay (アマゾンペイ)
  • au PAY (エーユーペイ)
  • d払い (ディーバライ)
  • J coin (ジェイコイン)
  • LINE Pay (ラインペイ)
  • メルペイ
  • Pay Pay (ペイペイ)
  • 楽天ペイ(R pay)
  • ALIPAY (支付宝)
  • We Chat Pay (微信支付)

クレジットカードやキャッシュレス支払いが導入されることで、支払いがぐんと簡単になり、ポイントも貯まるのは嬉しいですよね。

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