こんにちは!在宅ワーカー主婦のgyaoです。
私はかつて、営業ウーマンとしてメーカーで働いていました。
私は向上心少なめのポンコツ営業でしたが、まわりには本当に仕事のできる女性営業がたくさんいました。
そこで本日は、女性で営業をしていると感じる「あるある」を書いてみます。
あなたの業界と比べてみてくださいね〜。
同じ部署に女性が少ない

これは業界によるかもしれません。
私の会社は同じ部署に女性はひとり、というシチュエーションも多かったです。
女性同士のしがらみがなくていいけど、同性がいないとやっぱりさみしい‥。
逆に人材業界や保険営業などは女性営業のほうが多いイメージがあります。
飲み会も女子会っぽくなってにぎやかそうです。
近しいのは隣の部署の女性や事務の女性だったりするので、たまに話すとホッとします。
会社内の別の部署の女性同士が繋がってネットワークが形成されることもしばしばです。
別の会社の女性営業と女子会を開きがち

同じ業界の他の会社(いわゆる競合)の女性営業とよく女子会を開いていました。
競合の会社と交流があるかは、業界によって全然違うみたいですね。
私の業界はわりと競合との交流はあって、
特に女性営業は少なくて目立つので、見つけたらすぐに話しかける人が多かったです。
業界全体で女性が少なめだったので、同性との会話に飢えていたのかもしれません‥。
女性ならではのコミュニケーションの高さなのか、すぐに仲良くなれる場合がほとんどです。
顧客に喜ばれるか嫌がられるかどっちか

女性営業が顧客を担当すると喜ばれるか嫌がられるかどちらかです。
「営業=男性」のイメージがまだ根強く、女性営業が珍しいと感じる顧客も多いです。
顧客が男性の場合、仕事で女性と話せてラッキーみたいな感じで好意的に受け入れれることも多いのですが、
嫌な顔をされることもありました。
「女性の営業でちゃんとやってくれるの?」
「女性だとシビアな要求をしづらい」
なんて思われるようです。
もちろん長く担当することで信頼してもらえることも多いのですが、
女性だからと思わぬ印象を持たれることがあります。
女性営業の多い業界だと、このようなことはなさそうです。
部署の飲み会の二次会はさっと帰る

これは所属する部署によりますが、男性が多い部署の場合、飲み会の二次会はさっと帰るという女性営業も多いです。
なぜなら男性同士で、女性のいるお店に行くことがあるから。
ついて行ってもいいのですが、
本来女性が行くところではないし、男性陣も心から楽しめないんじゃ?と思い帰る選択をする人も多いようです。
でも二次会のお金が部署の積立のお金から出ていたとしたら、ちょっとモヤっとしますよね(笑)
元気で明るい人が多い

営業なので当たり前のような感じもしますが、女性営業は特に明るくて元気のある人が多いです。
私はエナジー少なめタイプだったのでいつもいいな‥と思っていました(笑)
コツコツと仕事をするタイプよりかは、分からないことは先輩にすぐ聞き積極的なタイプの女性が多かったと思います。
明るいので、同じ会社の人や顧客にも可愛がらる生活の人がが多いです。
服装がわりと自由

営業の男性はスーツにビジネスシャツ、ネクタイというような出で立ちが多いと思います。
女性営業はわりと自由な服装をしている人が多いです。
ジャケットは着ていてもインナーの色は派手とか、夏はノースリーブとか、ボトムスがガウチョパンツとか。
ネイルを付けている人も多かったです。
自由に服装を選べると夏は涼しく冬は暖かいし、気分によって色も選べるし私はわりと良かったです。
がんばれ営業ウーマン
以上、営業ウーマンあるあるをお届けしました。
私の業界はわりと古い体質なので、
「え?!いまどきそんなことあるの?」
と皆さまが感じるあるあるもあったかもしれません。
いまスーツを着て街中を歩いている営業女子っぽい人を見かけたら私は
「がんばれ‥!」
と心の中で思っています(笑)
辛いことも多いと思いますが、自分の人生を豊かにするためにお仕事頑張ってください!
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