デジタルデトックスのタイミング。リモートワークがすすむ今脱スマホ依存

仕事
Pocket

こんにちは、在宅ワーク主婦のgyaoです!

スマホやパソコンを触る時間、最近増えていませんか?

政府が外出自粛を訴え、家の中で過ごすことが増える中、デジタルデバイスの使用はますまず増加していると思われます。

本日は、在宅ワーカーの私がデジタルデトックスをするタイミングについて考えてみました。

スポンサーリンク

デジタルデトックスとは

スマホ疲れ、という言葉を聞いたことがありますか?

ずっとスマホを見ていると目が疲れてくるなど身体的にも疲れますが、それと同時に精神的にも疲れてくることがありますよね。

特にSNSなどで簡単にスマホから人と繋がれる時代だからこそ、どんどん色んな情報が入ってきたり、返信やいいねをしなければいけなかったりと、ルールに縛られている感じを常に感じている方もいるでしょう。

そこでこうしたスマホをはじめとしたデジタルデバイスを一定期間使わない時間を作ることで、気持ちも身体もリフレッシュすることをデジタルデトックスと呼んでいます。

在宅ワーカーがデジタルデバイスを使うタイミング

外で働く人ももちろんですが、在宅ワーカーにとってはデジタルデバイスは生活から切っても切り離せないものです。

在宅ワーカー主婦である私の一日を例にとって、デジタルデバイスの使用時間を計ってみました。

  • 8:00‥起床、朝食、家事
  • 9:30‥仕事開始、途中適宜休憩
  • 12:00‥昼食
  • 13:00‥仕事再開
  • 15:00‥休憩、ブログ執筆
  • 15:30‥仕事再開
  • 17:30‥夕食作り、夕食、片付け
  • 19:30‥テレビやブログ執筆など
  • 22:00‥お風呂
  • 22:30‥布団の中でスマホチェック
  • 23:30‥就寝

だいたい平日は、このようなスケジュールです。家事以外の時間は休憩中でも、スマホを触ったりブログを書いたりしているので、コアタイムはほぼデジタルデバイスに触れてます。

仕事時間7時間(休憩含む)、夜の自由時間3時間半くらい、ずっとデジタル漬けです。

途中トイレに行ったり夫と話したりちょこちゃこ家事をしたりしているのでそれを除くとしても、1日8時間くらいはデジタルデバイスを使っていると思われます。

試しにiPhoneのスクリーンタイム(スマホを触っていた時間がわかる機能)で見てみると、平均時間は7時間半。

スマホだけでこの時間なら、確実に8時間は超えていそうです‥。

在宅ワーカーがデジタルデトックスをするタイミング

それでは、私のような在宅ワーカーがデジタルデトックスを実践するタイミングとしてはどのような時が適切なのでしょうか?

バスタイム

私はお風呂に入る時までタブレットで動画を見たりしちゃいますが、デジタルデバイスを使いすぎてるという時は自粛しています。

たまにはゆっくりボーッと湯船に浸かる、という時間があっても良いかもしれませんね。

お風呂に入る時間はスマホなどを使わない人が多いと思うので、いつもより長めにお風呂に入ることで強制的にデジタル離れができます。

散歩・ジョギング中

ジムや施設などでの運動がしにくい中、散歩やジョギングをしているという方も多いのではないでしょうか。

特に1人で歩いている時なんかは、ついついスマホを触りながら歩いたり、信号待ちの少しの間にメールの返信をチェックしたり‥ということもありますよね。

たまには、外の景色やまわりを歩いている人や空の様子を眺めつつ歩くのもよいですね。

または、誰かと一緒に散歩やジョギングをすれば、話すことで強制デジタルデトックスができます。

夜眠る前ベッドの中

眠る前のスマホ、やめられないですよね。

私は一時期、ベッドに移動してからはスマホを見るのをやめるようにしていたのですが、今では習慣が逆戻りしてしまいました。

電気を消して真っ暗な中、スマホのブルーライトだけがこうこうと光っている‥ってはたから見たら明らかに不健全な図式ですが(笑)

これ調べなきゃな、とかあのページ見たいな、みたいな1日のうち気になってたことをまとめてクリアにする時間に私は使っています。

でも一日デジタル漬けの場合は、ベッドまでスマホを見るのは本当はおすすめしません。私も◯時まで、と一応時間を決めて見ています。

デジタルデトックスで気分のリフレッシュを。

以上、在宅ワーカーのデジタルデトックスのタイミングについて書きました。

なんだか気分が優れない‥とか、昼夜問わず仕事をしちゃってる‥という方は、一度実践してみることをお勧めします。

特にSNSを見ると、自分を人と比べてしまって心をざわつかせられることもよくあるかと思います。

そんなSNSと距離をとることも、心の健康を保つ上ではとても大事だと感じます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました