リモートワークのオンオフをつける工夫。仕事をしない時間を作る方法

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こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。

リモートワークを行う人は最近増えていると思いますが、長くリモートワークを続けるとさまざまな問題も発生します。

そのひとつがいつでも仕事ができてしまう問題。

その解決方法についてご紹介します。

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リモートワークのいつでも仕事できてしまう問題はなぜ起こる

会社に通勤している場合は、家に帰れば仕事は終わりと頭にも体にも刷り込まれていて、自然とオンオフの切り替えができると思います。

しかしリモートワークでは自宅で仕事をすることが多いため、出勤・退勤という概念がありません。

仕事がたくさんある場合、仕事の終わり時間よりも仕事を終わらせることを優先させてしまい長時間労働になってしまうことがあります。

リモートワークのオンオフをつける方法

さて、リモートワークでもオンオフの切り替えを上手につけるためにはどうしたら良いのでしょうか。

いくつかの工夫で、仕事とプライベートを切り替えやすくなります。

始業・終業時間にアラームをセットする

原始的な方法ですが、とても有効です。

リモートワークでは起きてから身支度をあまりせずとも、すぐに仕事を始められます。

この時間から仕事を始める、と決めた時間にチャイムが鳴るようにしておけばひとつの切り替えになるのではないでしょうか。

また終業時も、「チャイムが鳴った、早く終わらせなきゃ」と意識するきっかけにもなります。

夜はチャットの通知をオフにする

私用のスマホを仕事にも使っている方は多いと思いますが、ついつい夜もメールの通知を見てしまい仕事モードになることはありませんか?

スマホは通知を見逃しにくいというメリットはありますが、いつでも見れてしまうということがデメリットにもなります。

せめて、夜◯時以降は通知をオフにして翌日に返すようにするなどのルールを決めることで、オンオフの切り替えがしやすくなります。

休む日を決める

一日仕事をしない日を決めることも大切です。

リモートワークだと、一日の中のオンオフだけでなく、お休みの日と平日の境界が曖昧になりがちです。

今日は一日仕事をしない、とリラックスする日を決めておけばよいでしょう。

もし不安な方は、関係者にこの日は休みます、と事前に連絡しておくと安心して休めるかもしれません。

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