こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。
「巷で最近よく聞くZoom(ズーム)って、一体どんな時に使えるの?」
そう疑問に思っておられる方はいませんか?
私自身はほぼ毎日といっていいほどZoomの会議や予約を行なっています。
今や仕事に欠かせないツールとなったWeb会議システムです。
そんなZoom、仕事以外にも活用方法あるのをご存知ですか?
本日は、便利なzoom (Web会議システム)の活用シチュエーションをご紹介します!
スキルのオンラインセミナー
あなたが何か人に教えられるスキルをお持ちならば、オンラインセミナーを開催することが可能です。
相手の顔や反応を見ながら、動画で説明が出来るのでハンドメイドや料理などの手先を使う内容でも正しく発信できます。
Zoomの録画機能を活用すれば、セミナーの様子を録画しておきYouTubeなどに配信することも可能。(参加者の承諾が必要です)
色々なことを自宅から行うようにシフトしてきている今、自宅で受けられるセミナーの需要は高まっていると言えます。
仕事をテレワークで行うようになって、通勤時より時間ができたというサラリーマンも多いはず。
そんな時に、大人数に対してもWebセミナー(ウェビナー)を行えるZoomは適しています。
授業・説明会などの実施
教育関係のお仕事をされている方から、親戚などに勉強を教えたい人まで、「教育」分野にもZoomは使えます。
画面を共有しながら授業が行え、手書きで直感的に利用できるホワイトボード機能を使えば、黒板と同じように使うことができます。
また、説明会などのどちらかというと一方的に発信するような会の開催にもZoomは適しています。
説明を受ける側の知識が少なく、説明会の理解が少なかったとしても、録画しておいた説明会の内容を配信し繰り返し見てもらうことで理解が深まります。
説明会などでは通常、紙の資料の印刷や会議室の利用などが必要となりますが、Webの説明会ならばそれらの費用が削減できます。
事前に対象者に資料をメールで送付するなどすれば、ペーパーレス化でき準備する側も参加する側も効率的です。
定例会議・社内ミーティング
社内のミーティングなら、Zoomがぴったりです。
今からちょっと話せる?という時でも会議室などを借りたり移動する手間なく、ミーティングを始められます。
また、育休・産休中や在宅勤務を行なっているメンバーとも、オフィス勤務者と同じようにコミュニケーションが行えるのがメリットです。
離れたところにいる相手とも顔を見て話せるので、チームの一体感向上にも役立ちますよ。
私も社内ミーティングでよく使用しますが、会議室の前後での雑談で同僚との関係性がよくなったりと、Web会議がコミュニケーションに一役かっていると感じています。
お客様との商談
外出が憚られる状態が続く中、お客様と商談もオンラインで行う企業が増えています。
Zoomなら、たとえ使うのがはじめての方やITに弱い方でも、URLから数回のクリックでダウンロードまで完了するので使いやすいです。
お客様との商談でZoomを使う場合に注意したいのが通信状況。
自分の通信状態を確認しておくのはもちろん、お客様に事前に聞こえなくなった時の対処法(チャットに連絡をもらう、電話に切り替えるなど)をお伝えしておくと安心です。
リアルの商談にも、交通機関の遅延などで遅刻のリスクがあるように、Web会議にもリスクがあります。
事前に対策し、また場数を踏んで使いこなしていきたいですね。
オンライン飲み会
行なったことがある方も多いのではないでしょうか?これからのスタンダードになるかもしれない、オンライン飲み会。
私の夫もやっていましたが、かなり盛り上がって楽しかったようです。
それぞれが好きな料理、つまみ、お酒を用意して食べ飲みできるのも魅力ですよね。
お酒が飲めない人だって、まわりに気を使うことなくノンアルコールで参加できます。
また、時間帯や参加する人にあわせてランチ会やティータイムなど多彩な会が開催できるのも嬉しいですよね。
遠い地域に住む友人とも、今日すぐにだって顔を見ながら話せますよ。
Web会議はこれからのスタンダードになる
以上、Zoomの活用シチュエーションをご紹介しました。
これからの世界では、リアルで会って話すよりもオンライン上で話す機会が増えるかもしれません。
それほど現在はオンラインの会議が増加しているし、多くの人がそのシステムに慣れようとして、その便利さを実感していると思います。
もしもまだ使ったことがない、という方はまずお友達と試しにはじめて見てはいかがでしょうか?
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