在宅勤務するなら、WindowsとMacどっちがいい?違いや特徴まとめ!

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こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。

在宅勤務者が増加している昨今。

働きやすい自宅環境を整え始めている方も多いのではないでしょうか。

パソコンの購入を新たに検討する方も多いと思いますが、そんな時に迷うのがWindowsかMacかということ。

改めてWindowsとMacの違い、在宅勤務にはどちらがいいか?を考えてみました。

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Windowsとは?

Windowsは、言わずと知れたMicrosoft社のOS。

ちなみにOSというのは、Operating Systemの略で、コンピュータを動かすためのソフトウェアのことです。

Windowsのバージョンは、Windows 95、98、ME、2000、XP、Vista、7、8、8.1、10などがあります。「懐かしい〜」とか「使ってた!」って方もいるのではないでしょうか。

ちなみに現在1番新しいWindows10には、HomeとProの2種類があります。オフィスでは多機能のProが使われることも多いですが、もちろん自宅でProを使っても問題ありません。

Macとは?

Macは、iPhoneで有名なApple社のOSです。

iPhoneを使ったことがある方ならイメージがつくと思いますが、Macは直感的な操作が特徴のパソコンです。

マウスの代わりに使えるトラックパッドでは、ピンチアウトなどのスマホ的な操作も可能でサクサク使えます。

また、iPhoneとの連携性がよく、スマホの写真をAirDropで送受信したりメモをスマホとパソコンで同期したりとシームレスに使用できます。

Macの種類は、Mac book Air、Mac Book Pro、デスクトップのiMacなどでラインナップが絞られているのが特徴です。

WindowsとMacの違いとは?

では、WindowsとMacの違いは何なのでしょうか?

OS以外が自社製か他社製か

Macが Windowsと大きく違うところは、MacはハードウェアやOSなどすべて自社で作っていること。

たしかに、MacのOSが搭載された他社製パソコンって世の中にありませんよね。

対してWindowsはDELLやHP、富士通、ASUSなど様々なメーカーがハードウェアを作っているので、見た目もお値段も、様々なパソコンが存在します。

選べる価格帯

Windowsは数多くのメーカーがハードウェアを製造しているので、安価なエントリーモデルからプロ向けの高額なパソコンまで幅広く選べるのが特徴です。

対してMacはスタイリッシュな見た目や独自の機能と引き換えに、安価な価格帯の商品がなくお値段は高めです。

キーボードの配列

WindowsとMacではキーボードの配列が少し違います。

特にMacにはbackspaceキーがなく、CtrlキーはCommandキーという名前です。

Windowsをずっと使ってきた人がMacにスイッチすると初めは戸惑いそうですが、すぐに慣れることはできそうです。

Microsoft Officeの操作性

Microsoft OfficeのExcel、Word、PowerPointなどは普段仕事をする上で欠かせないソフトですよね。

Microsoft Officeは Microsoftのソフトなので、Macには標準では入っていません。

(Windowsにもパソコンに最初から入っているもの、入っていないものがあります)

そのためMacでOfficeのファイルを編集する際はMac標準のソフト (NumbersやPagesなど)を使用するか、Mac用のOfficeを購入することになります。

ふつうに使用するには全く問題ないですが、操作性など細かい部分ではまったくWindowsと同じとはいかない部分もあるようです。

在宅勤務にはWindowsとMacどっちがいい?

それでは、在宅勤務にはWindowsとMacどちらが良いのでしょうか?

重視するポイントによって変わってきます。

価格をおさえたい

在宅勤務がいつまで続くかわからない、それほど高性能でなくても良い、という方はなるべく価格を抑えたいですよね。

そんな時はWindows一択です。

Macは低価格のエントリーモデルがないため、気軽に購入しにくいモデルです。

Windowsなら文章作成などの軽い作業を行うのには十分なパソコンが、3万円くらいから購入可能です。

会社の指定がある

仕事の内容によって、使うシステムが違うと思います。会計システムだったり顧客管理システムだったりを使われている会社は多いと思います。

それぞれのシステムには、互換性のあるOS、ないOSが存在する場合があります。

業務に使用するシステムを使えないのは大きなストレスなので、互換性を事前に活用しておく必要がありそうです。

世の中の9割はWindowsのパソコンが使われているので、どちらかというとWindowsのパソコンに対応しているシステムの方が多いかも知れません。

標準アプリで写真や動画の編集をしたい

有料ソフトを使用せずもとから入っているアプリで写真や動画の編集をしたい場合でも、WindowsでもMacでも標準アプリである程度の編集が可能です。

たとえば動画に関してはMacにはiMovie、Windowsにはフォトというアプリで編集が可能です。

どちらもシンプルなアプリであり、操作性は直感的なMacが使いやすいという方、高性能パソコンが比較的安価で購入できるWindowsが使いやすいという方に分かれます。

デザイン関係の仕事が多い

デザイナーには、Macユーザーが多いと言われています。

フォントがきれいに見えたりと細かなディテールが、デザインの仕事に向いているためMacを使う方が多いようです。(Windowsも、改善されつつあるようです)

また、仕事仲間や関係する会社などがMacユーザーが多く、データのやりとりの面でMacの方が有利という理由もあるようです。

在宅勤務のパソコン選び、WindowsかMacか?

現時点で私が選ぶ在宅勤務用のパソコンは、Windowsです。

理由としては、低価格で高性能のパソコンが買えるからです。

在宅勤務をしていると自分でトラブルに対象したりして、パソコンに詳しくなっていきます。

そうしてパソコンの知見を積み重ねて、数年後にパソコンの買い替え時にもう一度比較をしたいとは思いますが、現時点ではWindowsの方がコスパがいいかなと思っています。

多数派で、トラブルに関する一般ユーザーの記事などの情報が多いのも検索しやすくてよいと思っています。

でも、iPhoneとMacのデータ共有のしやすさはとても大きな魅力だと感じるし、いつかはあのデザインを持ちたいという気持ちもあるので、数年後の仕事の状況にもよるかな‥?と思っています。

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