のりの付きをよくする方法。スティックのりがすぐ剥がれるのを防ぐ対策

仕事

こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。

ペーパーレス化の流れといえど、まだまだなくなることはないハンコ文化。ここ最近のテレワークで書類を郵送することも多くなったのではないでしょうか。

そんな時に使う文房具、のり。

最近そんな「のり」がすぐ剥がれてしまうイライラを感じたので、剥がれにくくする対策はあるのか調べてみました。

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現在使っている「のり」の問題点

私がいま使っているのりは、いわゆるスティックのりというタイプです。

1番よく見かけるタイプなので、最近では1番レギュラーなのりではないでしょうか?

私もこののりを使っていてとても使いやすいのですが、問題点としてはしばらくすると剥がれてくること。

書類に返信用封筒を同封する時に、印刷した自分の住所を接着するのに使ったら、後日返信があった封筒の住所は半分くらい剥がれかけているではありませんか。

これ、ポストの中で剥がれてしまったら大変なことになるんじゃ‥?

そう思いました。そして、私が今まで出した郵便物の封筒の口をとめるのにも同じのりを使っていたので、同じくポストで口が開いて中身がバラバラに‥なんて想像をしてしまいました。

使い勝手がいいけど、剥がれやすい。それがスティックのりの問題点だと気がつきました。

のりを剥がれにくくする方法は?

さて、のりはどうすれば剥がれにくくなるのでしょうか。調べてみました。

のりの種類を変える

のりには普段意識しないですが、色々な種類があります。

  • 液体のり
  • でんぷんのり
  • スティックのり
  • テープのり

でんぷんのり、覚えてますか?小学校のころとかに使ってた、白くて粘土の高いのり。安全性が高いから子供向けに主に使われているそうですね。

粘着性でいうと、スティックのりよりも液体のりのほうがしっかりくっつきます。液体のりは紙の繊維まで染み込むからだそうですよ。

均一に塗る

たとえば青色ののりで有名な消えいろピットなどを使っていると、スーッと線を描くように塗っても一部だけかすれた感じになることもあります。

力の入れ方を均等にして、なるべく均一にのりがつくようにすると剥がれにくいです。

のりの量が少ないところからどんどん剥がれてきてしまうので、貼り付けてしまう前に塗り残しがないか確認をするのがよさそうです。

しっかり押さえる

古典的な方法ですが、大事なことです(笑)

貼り付けて軽く押さえたくらいでは、のりは上手く着いてくれません。

定規などで上から押さえることで、より紙が接着しやすくなるのです。

封筒が水っぽくなってしまったり、シワがよってしまったりと少し見た目は悪いですが、剥がれにくいです。

また、少々コストはかかりますが、テープのりもしっかり貼り付けられますので封筒などのはりつけに便利です。

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