こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。
以前から気になっていたパナソニックの衣類スチーマーを購入しました。
さてその使い心地は‥?レビューしてみます!
パナソニックの衣類スチーマーとは
Panasonic(パナソニック)の衣類スチーマーNI-CFD750
ハンガーにかけたままアイロンがかけられるのが最大の特徴の商品です。
その他にも立ち上がりがわずか24秒とすぐ使えるところや、普通のアイロンと比べると軽くてとってもコンパクト (740g、約13×16cm)。
私はいままで古くて重いアイロンを使っていたので、期待大です。
さらに、3倍パワフルスチームという超強力なスチームが出るので、アイロン台はもちろんハンガーにかけたままでも使える仕様になっています。
パナソニックの衣類スチーマーを使う準備
衣類スチーマーはアイロンではなく、スチーマーという名前なので、水を入れるところから準備がはじまります。
専用のカップでMAXの線を超えないように水を入れます。ちなみにこの容量が、この機種からアップしているそうです。
たくさん水を入れられれば、それだけ沢山のスチームが使えるので嬉しいですよね。
水を入れる場所は、本体側面のここ。
ゴム栓のようなものがついています。本体を立てて水を入れることができないのが少し難しく、水をこぼしてしまいました。ただゆっくり注げば大丈夫そうです。
コンセントを挿して、電源を入れます。
電源は本体裏側です。裏側には水がどれくらい入っているかの目盛りもあります。
パワフルボタンが点灯しました!
これで準備完了です。たしかに、立ち上がり24秒は今からアイロンをかけるものをちょっと準備していたらすぐたってしまいます。早い!
スチームボタンは取手の内側にあって押しやすいです。
10秒間長押しすると、3倍スチームが出るようになっています。
しわしわのハンカチが‥
一瞬でピシッとしました!
今回はアイロン台でハンカチにアイロンをかけてみましたが、かなり時間が短くアイロンがかけられたと思います。
今まで私は霧吹きプラスアイロンを使っていたのですが、霧吹きだと冷水だし、ムラもでやすいです。やっぱりスチームのほうが優秀ですね。
広範囲にまんべんなくスチームがかけられます。
ちなみにハンカチ5枚をかけた後の水の残量ですが‥
半分も減っていませんでした。ワイシャツ1-2枚なら軽々かけられそうですね。
買ってから知ったのですが、衣類スチーマーはニオイ取りもできるみたいですね。
スーツやコートなど毎日洗えない衣類も、汗が気になる時に手軽でおうちでケアできるのは嬉しい!
白っぽいシルバーもあります。
パナソニック Panasonic NI-CFS750-S 衣類スチーマー パナソニック シルバー調 [ハンガーショット機能付き][ハンディアイロン NICFS750S]
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