散歩の目的。在宅勤務の運動不足解消に、散歩を楽しむ理由の見つけ方

ヘルスケア
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こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。

外出自粛や仕事によっては在宅勤務など、家で過ごす時間が増えていますね。

そんな中、皆さま運動はできていますか?

昨年よりも運動不足、という方がほとんどかと思います。

最近は散歩をしている人をよく見かけます。お金もかからず、人の少ない時間を見計らって行えば気兼ねなく運動不足が解消できる方法ですよね。

そんな散歩も目的をもって行えば、継続しやすくなります!

そこで本日はおすすめしたい散歩の目的について書いていきます。

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コンビニに行く

なんの目的もなく外に出るのがもったいない、と感じる方は、コンビニに行くのを散歩の目的としてみてはどうでしょうか。

コンビニならばスーパーよりも数が多いので、今日はセブンイレブン、明日はローソンみたいな感じで散歩ルートも変えることができます。

散歩をした先で雑誌を買うもよし、プチお菓子を買うもよし。

そこまで歩いたご褒美を1個買うということにすれば、散歩も楽しくなりそうです。

テイクアウトを取りに行く

外食店は休業していたり、営業時間を短縮していたりしますが、テイクアウトはやっているお店も多いです。

自粛疲れで、家の中で家事をしたり毎食食事を用意することに疲れている方も多いのではないでしょうか?

テイクアウトであっても、お店の味が食べられるのは息抜きになるはずです。

外食店ならば数多くあるので、その日によってお店を変えたりと楽しめます。ついでに散歩ができてしまうので一石二鳥です。

お店に到着してからの待ち時間を短縮するために、事前に予約の電話をしておけば受け渡しもスムーズですよ。

歩数をはかる

散歩をすることの目的としておすすめなのが、歩数をはかること。

歩いた歩数が数字で見えるので、「今日は5000歩を目標にしよう!」「先週よりも歩数が落ちているな‥」などと目に見えて管理することができます。

目に見える目標ができれば、歩こうと思える方もいるのではないでしょうか。

最近はスマホに標準で歩数を計測するアプリが入っていることが多いので (iPhoneならヘルスケア→アクティビティ→歩数より)、すぐに始められます。

スマホは家の中では持ち歩かないことが多いので、より本格的に歩数を記録したい場合は腕時計型の歩数計もおすすめです。

通ったことのない道を通る

自分の家のまわりの道を、全て通ったことはありますか?

意外と同じ道ばかり通り、裏道は通ったことがないという方も多いのではないでしょうか。

散歩のきっかけに、地図を見ながら通ったことのない道を制覇するのも楽しそうです。

GPSをランニングしたマップに記録してくれるアプリもあるので、家のまわりのすべての道を制覇するのも楽しそうです。

家族との会話のきっかけにする

仕事が忙しいと、なかなか家族との会話の時間をとれないことってありますよね。

リビングにいてもスマホを見て時間が経過してしまったり‥。

そんな時は、散歩を会話のきっかけにしてはいかかでしょうか。

家族と散歩をすることで、街の様子をきっかけに自然に会話が発生しますし、誰かと歩くことで散歩の楽しさもアップします。

それに今日は散歩面倒だな、やめとこうかな‥と思っても、一緒に歩く家族が「行こうよ」といえば、「じゃあ行こうかな」という気持ちになりませんか?

散歩の習慣を継続するためにも、散歩は時間があえば、ぜひ家族を巻き込んで行くのがおすすめです。

音楽を聴く時間

日頃リラックスの時間がとれていない、という方は散歩を音楽を聴く時間にするのもおすすめです。

昔は音楽が好きでよく聴いていたけど、仕事が忙しくて最近音楽を聴く時間がとれていないな‥という方も多いかもしれません。

散歩の時間を、好きな音楽を聴く時間にすればストレス解消にも役立ちそうです。

また、英語の学習やラジオを聞くなど、その人の好みによって聞くものの種類は選べます。

散歩に目的を持って、継続しよう

以上、散歩の目的を6個ご紹介いたしました。

散歩の習慣がない方にとっては、「なんで散歩するの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

ランニングほど負荷が強くないので、普段着で行えて日常に取り入れやすい散歩は続けやすい運動習慣です。

外出の機会が減っている今、ますます散歩の必要性が高まっています。ぜひあなたの生活にも取り入れてみてくださいね。

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