ChatWork(チャットワーク)をLINE(ライン)と比べた時のデメリット

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こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。

チャットシステム、リモートワークの普及で使う機会が増えた方も多いのではないでしょうか。

そこで、人気のチャットシステムChatWork(チャットワーク)のデメリットを、同じく人気のLINE(ライン)と比べてまとめてみました。

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チャットが遡りにくい

ChatWorkは、ビジネス用に使いやすく工夫されたチャットシステムです。

プライベート用途のLINEと比べると、使える機能が多くなっています。その主な機能がタスク機能です。

タスクを作成した時や完了した時には、グループチャットに通知がいきます。

それがタスク管理の分かりやすさでもあるのですが、チャットの画面が混むというデメリットも。

チャット以外の項目で画面が埋まり、ひとつひとつのチャットの占める幅も大きめなので、過去のチャットを遡るのは検索で行った方がよさそうです。

画面キャプチャができない

LINEの大きな特徴といえば、画面キャプチャです。

パソコンでLINEを使うと、画面上の共有したい部分のみ切り取ってキャプチャでき、ほかの人に送信できます。

ChatWorkの場合、画面キャプチャ機能は現在使用できません。

画像が探しにくい

LINEの場合、グループ内で送受信された画像は、最近のものならば探しやすくなっています。

ひとつの画像を開くと、右・左ボタンで次の画像、前の画像に移動しやすいです。

いっぽうChatWorkは、グループ内で送受信された画像はひとつひとつ開いていく必要があります。

また、複数の画像を一度に送受信した時にLINEではまとまってプレビューとともに表示されますが、ChatWorkではひとつひとつ、プレビューなしで表示されます。

プレビューボタンをおして画像が表示されるまでにはタイムラグがあるので、少し気になるかもしれません。また、大量の写真を一度に送信する場合はチャット画面が埋め尽くされてしまうという問題も。

無料版ではグループチャットや送信画像容量に上限がある

また、ChatWorkはビジネス利用の場合は有料版のほうが使いやすいかもしれません。

無料版の場合はグループチャット作成が14個までの制限があります。

また、ストレージ(送信できるファイルや画像などの容量)は5GBまでです。

制限が気になる場合は有料版を使用するのが無難です。

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