セミナー動画をオンラインで販売するときの注意点

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こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。

皆さまは、オンラインセミナーを受講したことはありますでしょうか。

最近は外出自粛の影響で、一気に身近になった学び方ですよね。

講師側がオンラインで動画を販売するために気をつけるべき点を調べてみました。

動画を販売するというのは、実体のあるものを販売するのとは違い注意すべき点がいくつかあります。

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無断転載・転用対策

動画と聞いて皆さんが身近に思い浮かべるのはYouTubeだと思います。

YouTubeだと、基本的にURLがわかればサイト上でほとんどすべての動画を閲覧することができます。

このようにURLがわかれば視聴できてしまうサイトだと、そのURLを他の人に転送されてしまうと誰にでも見れてしまいます。

また同様に、動画をダウンロードして視聴してもらう販売方法でも他人との共有は可能になります。

有料コンテンツの場合、このようなシステムでは不具合が発生してしまいます。

著作権対策

動画を外で撮影する場合の歩行者や使用場所には注意しなければいけません。

また、社内で撮影する場合でも出演している従業員には肖像権があります。

さらに、動画を他社に委託して制作している場合は動画の制作者に著作権が発生するため、契約内容の確認が必要になります。

販売システムが限られる

動画を販売できるシステムというのは限られています。

vimeoなどの動画販売専用のシステムを通じて販売するか、自社のホームページに会員サイトやオンラインショップを作り販売するスタイルが一般的です。

有形物とは性質が異なるため、慣れない場合や難しいことは分からない!という方は手数料がかかりますが、専用のシステムを使用するのが無難です。

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