こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。
- 自宅でパソコン作業をすることが増えて、姿勢が悪くなった。
- スマホやデジタルデバイスを見る時に、首が前に出ている気がする。
こんな方、多いと思います。
リモートワークが増えつつある現在、デジタルデバイスをいつもと違う環境で使うことによる健康への影響が出始めています。
そんなデジタル時代の姿勢改善方法について考えてみました。
仕事やスマホ使用時の姿勢の悪さが体へ与える影響
主にパソコンを使って仕事をしている人には、姿勢は重要です。
1日に8時間とか10時間とか、長時間パソコンの前に座っていることが多いからです。
さらに仕事中は集中しているので、多少背中が曲がっていようが負荷がかかっていようが、気にせずに長い時間その姿勢を続けてしまいがちです。
仕事中に負荷がかかりやすい部位はどこなのでしょうか？
- 首
- 背中
- 手首
- 目
まずは椅子に腰掛ける姿勢が悪い (浅く腰掛け背もたれにもたれかかる、前屈みなど)と、首や背中に負担がかかります。
首の骨に負担がかかり、ストレートネックなどの原因にもなります。
意外ですが、手首の角度も重要です。
腱鞘炎にならないために、無理のない手首の角度を保つ必要があります。場合によっては、机や椅子の高さや位置を調整することが必要です。
さらに、デジタルデバイスを見続けている時間が長いと目にも負担がかかります。ドライアイなどの不調の原因になる可能性もあります。
パソコン使用時の姿勢や健康対策
まずパソコン使用時に問題となるのが、猫背や首が曲がることですよね。
特にリモートワークなどでノートパソコンを使用している人は、画面の位置が低いので首が曲がりがちになります。
かといって、机の高さは簡単に調整できないですよね。
そんな時に便利なのが、ノートパソコンスタンドです。
私が使っているのはこちらのコンパクトなタイプ。パソコンと机の間に隙間ができるので、排熱にも効果的です。
コンパクトなので、マウスと一緒に収納や持ち運びにも困りません。
もっと高さを自在に調整したいという方にはこちらがおすすめ。
ダイニングやリビングと、使う机の高さが変わっても1番使いやすい角度に調整できるのは嬉しいですよね。
さらに、パソコンを使う時の手首についてはこんなアイテムも。
回転式 アームレスト | ハンドブラケット マウス リストパッド 抗疲労 アーム 腕 腕置き パソコン PC オフィス デスク 簡単取り付け ブラック レッド 肩こり 姿勢 手首 肘掛け
奥行きのないデスクを使っている場合は、肘がデスクからはみ出して負荷がかかってしまうことも。
外付けで固定できる肘置きなら便利ですよね。
また、手首が疲れやすいと言う方にはこちら。
【送料無料】ジム キーボードアームレスト 2本セット 色が選べる デスクで使える 手首の角度を調節 疲労軽減 リストレスト ギフト ラッピング キーボード アームレスト パソコン pc
枕屋さんが作る、腕用のまくらです。
パソコンを使った後いつも手首が痛くなる‥と言う方は手首の角度が合っていない可能性があるため、一考の価値ありです。
また、自分のパソコンを使う姿勢をチェックしたい時に便利なサイトがあります。
マウスで有名なメーカー、ロジクールによる姿勢チェッカーというサイトで、
かわいいモンスターのキャラが画面を案内してくれて姿勢をチェックしてくれる上に、専門家のアドバイスがもらえるなんて嬉しいですよね。
スマホ使用時の姿勢や健康対策
スマホは仕事で使うことも多いですが、プライベートで活用する場面の方が多いのではないでしょうか。
まず、座りながらスマホを使う時に便利なアイテムがこちら。
作業療法士が考案した商品で、座椅子の上でも椅子の上でも使えます。
気がついたら姿勢が悪くなってしまっている‥と言う方には座る部分を強制的に変えてしまうのもおすすめです。
また、横向きで寝ながらスマホを使うと言う方にはこちら。
耳が収まるクッションって新しいですよね。
ニット生地で肌触りもよさそうです。
また、スマホっ首になってしまった時の対応として使えるのがこちら。
CMでもおなじみの、ピップマグネループです。
磁気の力でコリをほぐす管理医療機器です。初めての方は、やさしい磁力のソフトフィットタイプからお試しを。
また、特に夜遅くにスマホを使うことが多い方にはこちら。
度なしのブルーライトカットメガネなら、ふだんメガネをかけてない人でも使えます。
もちろん度ありも選べますよ。
長期化するデジタルライフを快適に！
以上、デジタルライフを快適にする方法をお届けしました。
今後リモートワークをはじめとして、さまざまなサービスがIT化され、ますますデジタルデバイスを使う機会も多くなります。
便利グッズを活用して、快適なデジタルライフを送りたいですね。
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