無糖ブラックコーヒー比較!【スーパーの1Lペットボトル・紙パック】

食事

こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。

コーヒー好きの皆様は、普段どのようにコーヒーを購入していますか?

コーヒーショップやコンビニでテイクアウト、豆から挽いて、ドリップコーヒーなどコーヒーの楽しみ方は沢山ありますよね。

我が家はアイスコーヒーをよく飲むので、専らスーパーの1Lペットボトルのコーヒーを購入します。

でもさすが愛飲者が多い嗜好飲料であるコーヒー、種類が本当に沢山。そこで色々なメーカーのブラックコーヒーを比較してみることにしました。

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今回比較したコーヒー一覧

今回は、イオンネットスーパーで購入した8種類のブラック無糖コーヒーを比較しました。

  • トップバリュー・アイスコーヒー無糖(イオン)
  • トップバリュー・天然水使用オリジナルブランドコーヒー無糖(イオン)
  • ホテルレストラン仕様コーヒー無糖(スジャータ)
  • Blendy無糖(AGF)
  • こだわりブラック無糖(UCC)
  • GEORGEA CAFE無糖 (コカ・コーラ)
  • Nescafé Excella無糖(ネスレ)
  • Nescafé GOLD BLENDコク深め無糖(ネスレ)

こうして見てみると、コーヒーのメーカーというのはとても沢山ありますね。ひとつひとつ飲み比べて、苦味、酸味、なめらかさ、濃さ、高級感を判定してみました。

トップバリュー・アイスコーヒー無糖(イオン)

トップバリュー・アイスコーヒー無糖(イオン)

  • 【容量】 1000ml
  • 【価格】 88円(税抜)
  • 【苦味】 ★★★☆☆
  • 【酸味】 ★★☆☆☆
  • 【なめらかさ】 ★★★☆☆
  • 【濃さ】 ★★★☆☆
  • 【高級感】 ★★★☆☆
  • 【総合ランク】 2位

こちらのイオンのプライベートブランドのコーヒー、実は我が家のレギュラーコーヒーです。

夫曰く、バランスがとれているそうです。私としても、100円以下で買えるのはとても助かります。

【原材料】 コーヒー

【栄養成分表示】100ml当たり

  • エネルギー : 4kcal
  • たんぱく質 : 0.1g
  • 脂質 : 0g
  • 炭水化物 : 0.8g (糖質0.8g、食物繊維0g)
  • 食塩相当量 0.0g

原材料はコーヒーのみ。保存方法が要冷蔵なので冷蔵庫のスペースを開ける必要がありますが、食品添加物が入っていないのは嬉しいですね。

注意点は賞味期限が2週間程度と短めなことです。

トップバリュー・天然水使用オリジナルブランドコーヒー無糖(イオン)

トップバリューのコーヒーには、さきほど紹介した紙パックの商品のほかに、ペットボトルの商品もあります。

  • 【容量】 930ml
  • 【価格】 78円(税抜)
  • 【苦味】 ★★★☆☆
  • 【酸味】 ★★★☆☆
  • 【なめらかさ】 ★★★☆☆
  • 【濃さ】 ★★☆☆☆
  • 【高級感】 ★★☆☆☆
  • 【総合ランク】 5位

容量が少し少ないので、価格は10円お安くなっています。コンビニでテイクアウトのコーヒーを買うよりもお安く買えるのは嬉しいですね。

同じイオンのプライベートブランドのため、紙パックの商品と同じ味かと思いきや、全然違いました。

【原材料】 コーヒー

【栄養成分表示】100mlあたり

  • エネルギー : 3kcal
  • たんぱく質 : 0.3g
  • 脂質 : 0g
  • 炭水化物 : 0.4g (糖質0.4g、食物繊維0g)
  • 食塩相当量 0.0g

栄養成分表示も紙パックのものと微妙に違うので、中身のコーヒーが少し違うようです。

また、ペットボトルは常温保存が可能なので冷蔵庫のスペースを確保したい方向けです。

ホテルレストラン仕様コーヒー無糖(スジャータ)

ホテルレストラン仕様コーヒー無糖(スジャータ)

  • 【容量】 1000ml
  • 【価格】 198円(税抜)
  • 【苦味】 ★★★☆☆
  • 【酸味】 ★★☆☆☆
  • 【なめらかさ】 ★★★★☆
  • 【濃さ】 ★★★★☆
  • 【高級感】 ★★★★☆
  • 【総合ランク】 1位

スジャータといえば、コーヒーフレッシュを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。私はソフトクリームの印象がありますが、コーヒーも販売しているのですね。

こちらの商品、かなり高評価です。お値段はイオンのプライベートブランドの商品の2倍以上するのですが、高級感を感じます。

【原材料】 コーヒー

【栄養成分表示】 100mlあたり

  • エネルギー : 5kcal
  • たんぱく質 : 0.4g
  • 脂質 : 0g
  • 炭水化物 : 0.5〜0.9g
  • 食塩相当量 0.01g

こちらも紙パック商品ですが、保存方法は常温可能となっています。

Blendy無糖(AGF)

Blendy無糖(AGF)

  • 【容量】 900ml
  • 【価格】 88円(税抜)
  • 【苦味】 ★★☆☆☆
  • 【酸味】 ★★★☆☆
  • 【なめらかさ】 ★★★☆☆
  • 【濃さ】 ★★★☆☆
  • 【高級感】 ★★★☆☆
  • 【総合ランク】 4位

CMもしているので、知名度は抜群のBlendy。我が家の評価としては、「苦味がもう少し欲しい」という結果でした。

パッケージに「カフェオレにぴったり」と書かれているので、わざと苦味を少し抑えてミルクに合うように作っているのでしょうか。

【原材料】 コーヒー/香料、乳化剤

【栄養成分】 100mlあたり

  • エネルギー : 5kcal
  • たんぱく質 : 0.3g
  • 脂質 : 0g
  • 炭水化物 : 0.9g
  • 食塩相当量 0.02〜0.07g

いままでのコーヒーとの違いは、香料と乳化剤か入っていることです。また、保存方法は開封後要冷蔵です。

こだわりブラック無糖(UCC)

こだわりブラック無糖(UCC)

  • 【容量】 930ml
  • 【価格】 78円(税抜)
  • 【苦味】 ★☆☆☆☆
  • 【酸味】 ★☆☆☆☆
  • 【なめらかさ】 ★☆☆☆☆
  • 【濃さ】 ★★★☆☆
  • 【高級感】 ★★☆☆☆
  • 【総合ランク】 8位

UCCもコーヒーで有名なメーカーですよね。苦味や酸味が抑えめで、やさしめのお味に感じました。

【原材料】 コーヒー

【栄養成分】 100mlあたり

  • エネルギー : 0kcal
  • たんぱく質 : 0g
  • 脂質 : 0g
  • 炭水化物 : 0.4g
  • 食塩相当量 0.001〜0.06g

無添加、無菌充填製法であることが強調されていました。

GEORGEA CAFE無糖 (コカ・コーラ)

GEORGEA CAFE無糖 (コカ・コーラ)

  • 【容量】 950ml
  • 【価格】 118円(税抜)
  • 【苦味】 ★★★☆☆
  • 【酸味】 ★★★☆☆
  • 【なめらかさ】 ★★☆☆☆
  • 【濃さ】 ★★★☆☆
  • 【高級感】 ★★★☆☆
  • 【総合ランク】 3位

缶コーヒーのCMが有名なジョージア。

ペットボトルコーヒーの感想としては、味のバランスの良さを感じました。

【原材料】 コーヒー/香料

【栄養成分】 100mlあたり

  • エネルギー : 0kcal
  • たんぱく質 : 0g
  • 脂質 : 0g
  • 炭水化物 : 0.6g
  • 食塩相当量 0.04g

Nescafé Excella無糖(ネスレ)

Nescafé Excella無糖(ネスレ)

  • 【容量】 900ml
  • 【価格】 88円(税抜)
  • 【苦味】 ★★☆☆☆
  • 【酸味】 ★★☆☆☆
  • 【なめらかさ】 ★★☆☆☆
  • 【濃さ】 ★★☆☆☆
  • 【高級感】 ★★☆☆☆
  • 【総合ランク】 7位

ネスカフェは世界的に有名なネスレのブランドです。味の印象としては、我が家だけの先入観かもしれませんがインスタントコーヒーに似た風味を感じました。

【原材料】 コーヒー

【栄養成分】 100mlあたり

  • エネルギー : 0kcal
  • たんぱく質 : 0g
  • 脂質 : 0g
  • 炭水化物 : 0.7g
  • 食塩相当量 0.02〜0.10g

Nescafé GOLD BLENDコク深め無糖(ネスレ)

Nescafé GOLD BLENDコク深め無糖(ネスレ)

  • 【容量】 900ml
  • 【価格】 118円(税抜)
  • 【苦味】 ★★★☆☆
  • 【酸味】 ★★★☆☆
  • 【なめらかさ】 ★★★☆☆
  • 【濃さ】 ★★☆☆☆
  • 【高級感】 ★★☆☆☆
  • 【総合ランク】 6位

同じくネスカフェのコーヒーです。さきほどのエクセラと比べると30円高いので、高級ラインの位置づけと思われます。

味の印象としては、粉感を少し感じました。

【原材料】コーヒー

【栄養成分】100mlあたり

  • エネルギー : 7kcal
  • たんぱく質 : 0.5g
  • 脂質 : 0g
  • 炭水化物 : 1.2g
  • 食塩相当量 0.04〜0.13g

無糖コーヒー比較のまとめ

以上あくまで私見ではありますが、無糖コーヒーを比較してみました。

結果はスジャータのホテルレストラン仕様コーヒー無糖が1位となりました。

今回比較したコーヒーの中ではもっとも高価な商品のため、価格と味は比例するというとも言えるのかもしれません。

しかし、100円以下のお手頃価格のコーヒーの中にもかなりレベルの高さを感じる商品もあるという結果になりました。

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