こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。
「今日何日だっけ?」と思う場面ってよくありませんか?
どこかに本日の日付を記入する、管理表に行動を起こした日付を記入する、ミーティングのメールに日時を入れるときなど‥。
私はそんな時、スマホ (iPhone)のホーム画面で確認していたのですが、少し面倒だし、充電中だと日付が表示されるまでに時間がかかるし、もっといい方法はないかと思っていました。
そこで、日頃使うことの多いパソコンにずっと日付が出ていたら便利だな、と思い表示方法について調べてみました。
Windowsのパソコンにはもともと日付が表示されている
なんと、実はWindowsのパソコンにははじめから日付が表示されていました。
時間の表示があることには気づいていたけど、まさかその下に日付があったとは‥完全に見落としていました。
いろんなソフトを開いてもずっと表示されているアンダーバーの中にあるので、隠れてしまうことなくいつでも確認できます。
さらに、時刻と日付が表示されているエリアをクリックするとカレンダーが出てきます。
上部には秒まで見れる時計があり、イベントを登録している場合は下部に表示されます。Windowsの意外な機能、知りませんでした。
日付の表示形式は変えられる
でも、この2020/7/10という形式、私にはちょっと見にくい。
実は日付や時刻の表示形式は下記の方法で変更することができるのです。
【日付や時刻の表示形式の変更方法】
日付と時刻が表示されている部分を右クリック→日付と時刻の調整→地域→地域設定データのデータ形式を変更する
変更できる形式は、以下の通りです。
- 和暦と西暦(日本語と英語)
- カレンダーが何曜日始まりか
- アンダーバーに表示する日付の形式
- カレンダーに表示する日付の形式
- アンダーバーに表示する時刻の形式
- カレンダーに表示する時刻の形式
ちなみに英語の西暦を選ぶと、7/10/2020のような感じで年が1番最後に決ます。
アンダーバーに表示する日付の形式 (短い形式)は、こんな感じで選ぶことができます。
- 2020/07/01
- 20/07/01
- 20/7/1
- 2020/7/1
- 2020-07-01
また、ワンクリックした後に出てくるカレンダーに表示される日付の形式 (長い形式)はこちらから選べます。
- 2020年7月1日
- 2020年07月01日
- 2020年7月1日水曜日
- 2020年07月01日水曜日
また、アンダーバーに表示する時刻 (短い形式)については下記のように変更できます。
- 9:40
- 09:40
- 午前 9:40
- 午前 09:40
さらに、カレンダーに表示する時刻 (長い形式)は下記の通り変更できます。
- 9:40:07
- 09:40:07
- 午前 9:40:07
- 午前 09:40:07
このあたりは完全に好みの問題だと思うのでご自身が見やすいものを選ばれるとよいと思います。
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