こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。
皆さま、メールなどにリンクを貼ることってありますか？
場所をお知らせした下に地図のリンクを貼る、重いファイルの添付時にオンラインストレージのリンクを貼るなど、URLを送受信する機会は意外と多いと思います。
そんな時に問題になるのが、長いURL。
今回は長いURLを短くするサービスについて、メリットとデメリットを調べてみました。
URLを短縮するメリット
URLを短縮するサービスを使用することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか？
- メール等の見た目がすっきりする
- SNSへの投稿時など、文字制限のある場合に文字数を少なくできる
- コピーしやすい
1番のメリットといえば、見た目が良くなることです。
特にオンラインストレージのリンクなどですと、メール本文に貼り付けた時に3行ほどを占有してしまうような長いリンクも多いです。
そのようなURLを短縮して、1行ですっきりと表示させることができれば、受け取った側はメールを読みやすくなります。
URLを短縮するデメリット
URLを短縮する場合、残念ながらデメリットといえる部分もあります。
- リダイレクト時に少し時間がかかる
- リンク切れが発生する可能性がある
URLを短縮する時、URL短縮サービスを提供しているサイトに一度飛び、そこから再度元のリンクに飛ぶという仕組みを取っています。
そのため複数のサイト間を行き来するために少し時間がかかります。
自動的に切り替わる画面を見て、少し不安に感じる方もいるかもしれません。
さらに、短縮URLを提供しているサービス自体が終了してしまうと、リンク切れを起こしてしまう可能性があります。
URLを短縮できるサービス
URLを短縮できるサービスは、無料や登録なしで利用できる数多くのサービスが提供されています。
また、YouTubeやgoogleフォームなど、自社サービス内のURLを短縮して使用できる場合も。
URL発行時に選択できるので、ぜひ活用したいですね。
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