ウォーターサーバーは節約になるのか?
こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。
ウォーターサーバーが気になっています。
私は以前お茶ばかり飲む人でしたが、
水の方が良いと聞きそれから家の中では水を飲むようにしています。
でも気になるのが費用。
ペットボトルの水を購入しているのですが、
なんとなく、もっと安く水を手に入れる方法がありそうな気がするので調べてみました。
ウォーターサーバーの相場
ウォーターサーバーは、設置やサーバー料金、追加の水の配送料などすべて無料のプランを用意している会社が多いようです。
相場は500mlで60〜90円程度のよう。
これならペットボトルの水のほうが安そう‥?
いま私はネットスーパーでペットボトルの水を買っています。
直接口をつけて飲める500mlの24本入りケースを月に3回くらい買っています。
一本単価は52円くらい。
月に4,000円弱を水に費やしています。
単価を比較してみると、ウォーターサーバーよりペットボトルで買った方が安いですね‥。
ただ、ペットボトルの水を買う時のデメリットも。それは、
ペットボトルのゴミが大量に出る。
ケースで買うとダンボールのゴミも出る。
冷蔵庫に入れるなど適温にする必要がある。
などです。
また、ウォーターサーバーにはペットボトルの水にはないメリットが。それは、
おいしいらしい。
水もお湯も出る。
冷蔵庫内のスペースをとらない。
ということ。設置するスペースが必要などの課題はあるものの、
価格差を考えてもウォーターサーバーのメリットは魅力的に見えるので、
実際どうなのか詳しく調べてみました。
ウォーターサーバーを使うときのオペレーション
実際にウォーターサーバーを使ったことがない私は、
どこに設置できてどのように水が配達され、どんな風に飲めるのか試したことがありません。
そこで、実際にウォーターサーバーを設置して水を飲むシュミレーションをしてみました。
私が見た目でいいなと思ったのはFRECIOUS Slat(フレシャス・スラット)というウォーターサーバー。
こちらを設置した場合のオペレーションと費用をシュミレーションしてみます!
申し込みはどうする?
公式サイトから注文ができます。
色はマットホワイト・マットブラックの2色から選べます。
挽いた豆を使ったコーヒーメーカー機能も装備したSlat+cafeタイプもあり、ラインナップが充実。
プランは何にする?
フレシャスSlatには、サーバーレンタルプランとサーバー購入プランがあります。
はじめてウォーターサーバーを利用する人ならレンタルプランが安心ですよね。
ちなみに購入プランだと、お水の料金が17%オフの1,250円(税抜・9.3L)になるそうです。
※レンタルプランの場合1,506円(税抜・9.3L)
※1回の配送で2箱2本単位の場合
維持費や水の料金は?
気になる費用はどれくらいでしょうか?
サーバーレンタルプランで見ていきます。
まずはサーバーのレンタル料金。
サーバーのレンタル料金は条件付き無料です。
月に3箱(27.9L)以上水を飲めば無料、2箱以下だと990円(税込)です。
たくさん水を飲む方や家族が多い方は大丈夫そうですが、1〜2人暮らしだと損してしまう可能性があります。
次に水の料金。
サーバーレンタル料が無料になる3箱(27.9L)を毎月注文した場合、
ひと月にかかる水の料金は約4,880円(税込)。
2箱(18.6L)の場合は約3,253円(税込)プラス、サーバーレンタル料金990円(税込)。
また、水の配送料は無料。
メンテナンスは自宅でできるようになっているようで無料です。
そして忘れがちなのが電気代。
ホームページでは、省エネ機能を利用した場合約330円/月となっています。
省エネ機能を使わなかった場合は月1000円分くらいの電気代がかかる可能性があります。
以上より、定期的にかかるのは水の料金とサーバーレンタル料金、電気代のようです。
毎月3箱(27.9L)飲むなら、サーバーレンタル料を気にしなくていいのでお得です。
どれくらいで届く?
サーバーと初回のお水は申し込み後、7日後〜3ヶ月以内までで配送日を選べます。
サーバーの在庫状況によるようなので、早めに注文するのが良さそうですね。
また、お水の追加注文は最短3日後に届くようです。
注文はマイページより簡単に行えるようなので嬉しいですね。
定期配送も選べるので、注文が面倒な人や月に飲む量が決まっている人には便利です。
お水の交換方法は?
水の収納部分がウォーターサーバーの下部にあるのがフレシャスSlatの特徴。
10L弱のウォーターボトルを持ち上げるのは大変ですが、
下部に設置するタイプなら持ち上げる労力が不要ですよね。
ちなみに、水が入ったボトルは使い捨て式。
使用後は小さく潰せるクラッシュボトルなのでゴミの量が削減できます。
ウォーターボトルには使い捨て式とリターナブル式があり、
リターナブル式はゴミがでない代わりに空き容器を置いておくスペースが必要であり、どちらも一長一短です。
どんな温度の水が使える?
フレシャスSlatで使える水の温度は、常温、冷水、温水です。
そして選べる温度が細かく設定できるのも特徴。
温水は通常モードでは80-85℃ですが、
赤ちゃんの調乳に便利な70℃、
カップラーメンなど熱々で食べたいものに使える90℃もリヒート機能を使えば選べます。
ウォーターサーバーを設置する価値はあるか?
ここまで見てみて、ウォーターサーバーはお水に少し予算を割ける人なら設置する価値はあると思いました。
温度が細かく選べる水がいつでも使えるのはとても便利ですし、
冷蔵庫のスペースが空くのは魅力的です。
フレシャスには卓上タイプのコンパクトなウォーターサーバーもあるので、
みなさまの条件に合うウォーターサーバーをぜひ探してみてくださいね。
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