google(グーグル)カレンダーがビジネスに便利な理由。使い方の基本!

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こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。

在宅ワーカーをはじめ、ビジネスマンはgoogleカレンダーを使っている方も多いのではないでしょうか。

Googleカレンダーがビジネス利用に最適な理由をまとめてみました。

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Googleカレンダーとは

Googleカレンダーは、Googleが提供する無料のカレンダーです。

使うために必要な条件といえば、Googleアカウントくらいです。ちなみにGoogleアカウントの作成には電話番号が必要です。

パソコンでもスマホアプリでも使用でき、どちらで更新しても複数のデバイスに同期されます。

Googleカレンダーが便利な理由

それでは、Googleのビジネスに便利な機能をご紹介していきます。

日、3日、週、月表示が選べる

デイリー、ウィークリー、マンスリーなど、手帳の表示の好みって人それぞれだと思います。

細かく予定が沢山入っている方はデイリーやウィークリー、月の予定をざっくり一覧で見渡したい方はマンスリーを好まれると思います。

(余談ですが、私はマンスリー派です)

Googleカレンダーなら、ボタンひとつでそれぞれ切り替えが可能。

さらに、ふつうのカレンダーにはあまりない3日ごと表示や、スケジュールのある日だけ羅列できる表示もお好みで選べます。

予定のジャンルごとに色分けできる

私がGoogleカレンダーが使いやすいと思う最大の理由はこれです。

例えばプライベートの予定、習い事、ビジネス、プロジェクトなどジャンルごとに色分けをして予定を入力できます。

私は仕事のプロジェクト、別の会社の仕事、病院や歯医者の予定、プライベートの予定や締切で色分けしています。

文字情報プラス、感覚的にどのジャンルの予定か分かるので重宝しています。

Zoom(ズーム)と連携できる

最近は打ち合わせはWeb会議システムのZoomを使う方も多いのではないでしょうか。

そんなZoomのアドレスを、簡単にGoogleカレンダーに入力することができる機能もあります。

また、googleカレンダーから直接Zoomのミーティングを予約することも可能です。

わざわざZoomにログインしなくてもミーティングが開始できて、先のミーティング予定でもURLをどこにやったか忘れることなく便利です。

詳しくはこちら

https://almostathome.com/work/zoom-google-calender

繰り返しの予定が入力できる

定期的な予定って、よくありませんか?

例えば毎月◯日にホームページ更新とか、毎週◯日に書類の締め切りとか、毎年来る誰かの誕生日だったりとか。

それらを繰り返し自動入力してくれる機能がGoogleカレンダーにはあります。

毎月1日、とか毎月第2水曜日、など自由自在にカスタマイズできるのも使い勝手が良いです。

またいつもは15日の予定だけど、この月だけは14日、なんてイレギュラーでもその月だけ予定変更ができたりと、融通がききます。

リマインダーの設定ができる

この予定は絶対時間厳守!とか、最近予定を忘れっぽい‥なんて時に便りになるのがリマインダーです。

リマインダーを設定できるアプリは色々とありますが、普段使用しているカレンダーで予定と一緒に設定できるなら簡単ですよね。

スマホでの設定方法は、予定を新規作成する右下の+ボタンを押すと、「リマインダー」が出てきますのでそこから設定します。

設定した時間になると通知してくれるので、忘れることを防げます。

スマホの場合、カレンダーアプリの通知設定をオフにしていると通知されないのでオンにしておきましょう。

URLや地図などなんでも貼っておける

予約したお店のURL、参考にするホームページのURL、訪問場所の地図などなんでもメモに貼っておくことができます。

地図はクリックするだけでGoogleマップに移動してスムーズ。

スケジュールに一元的に情報を管理しておくことができます。

Gmailの受信メールからカレンダーに予定を追加できる

Gmailを日常的に使っている方にはかなり便利な機能がこれ。

メールには、会議の予定、レストランや宿泊の予約、飲み会の時間や場所など様々なスケジュールに関連するメールが来ますよね。

それらを、Gmailから直接(スケジュールを開かずに)スケジュール登録ができるのです。

この機能を利用するには、事前にGoogleカレンダー側で設定が必要。

設定→Gmailからの予定→Gmailからの予定を自動的にカレンダーに追加するをチェックして下さい。

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