洗濯機の配線の方向に悩む
ずっと悩んでいた洗面所の配線。
こちらは解決後の写真なのですが、
悩んでいたのはこの部分。
洗濯機の上のラックに、洗濯機のコンセントが干渉してしまう‥。
ラックを有効に使うことが出来ず、悩んでいました。
パナソニックのローリングタップの特徴
そこで活用したのがこちら。
Panasonicパナソニック ローリングタップ
配線を好きな方向に180℃回転することができる商品です。
私は回転できることよりも、配線をコンセントと水平に設置するため購入しました。
差込口側はこんな感じ。
背側には回転できる方向が示されています。
配線の方向が変えられる商品としては、タコ足配線ができるコーナータップなどがよく売られていますが、
私は洗面所に使用するのもあって、
余計な差込口のない一個口の商品を選びました。
1500ワット以下で使えるようです。
ちなみに我が家の洗濯乾燥機は1000ワットでした。
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ローリングタップの設置
さっそく設置してみると、とてもいい感じです!
180℃回る機能は特に必要ないと思っていましたが、
洗濯機のアース部分をよけるのに少し傾けることができたので
こちらの商品を使ってよかったと思いました!
洗濯機の上のラックにも干渉せず、スペースの有効活用ができました!
スペースアダプターの特徴
我が家では、同じようなコンセントをもう一ヶ所使っています。
またしても洗面所の、ドライヤーの配線に使用しています。
※ドライヤーの配線さしっぱなしには、痛んだり埃がたまるデメリットもあります
こちらも洗濯機と同様、普通に挿すと手前にでっぱってしまい
見た目も美しくないし、配線が目立ってしまう‥。
そこでこの部分には、こちらの商品を使用。
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こちらは180℃好きな角度に回転できるものではなく、
90℃角度を変えられる商品です。
(分かりにくいのですが、我が家の洗面台コンセントは、差し込むと90℃回る仕様になっているため、普通に差し込むと配線は上の写真のような角度になります。それを90℃角度を変えると、下の写真のような角度になります。)
ちなみに、キャンドゥのコードクリップで配線をとめていますが、
なくても全然大丈夫です!
ドライヤーはこんな感じで、扉の中にがさっと収納。
お使いの洗面台によっては、コードが挟まって傷んでしまう可能性があるのでご確認をいただきたいです。
コードの角度を変えるだけでとっても生活が快適&スッキリしました!
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