【飲み物】家のお茶どうしてる?買う・沸かすメリットとおすすめボトル

家事
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家のお茶は買う派?沸かす派?

こんにちは、30代主婦のgyaoです。

みなさまのご自宅のお茶、どのように調達していますか?

我が家ではしばらくお茶は買っていましたが、1年ほど前に沸かす派に転向しました。

本日は、お茶を買う場合と沸かす場合のコスト比較やメリットデメリット、

なぜ我が家が沸かす派に転向したのか、

そしてかける労力をなるべく少なくする沸かし方などについて書いていきます。

我が家がお茶を沸かす理由

我が家でお茶を沸かす理由は、「健康的なお茶が飲みたいから」という理由です。

「毎日口に入る量の多いお茶を健康なものにすれば、健康になるのでは」

という主人の意見に確かに!と同意して健康的なお茶を探しました。

市販のお茶にも健康的なお茶ってたくさんあると思うのですが、

たまたま試した沸かして飲むお茶が美味しすぎて、以来ずっとリピートしています。

飲んでいるお茶の種類は黒豆茶

たまたまネットで購入してからお気に入りに。

お茶を買うvs沸かすのコスト比較

お茶を買う場合と、沸かす場合でコストはどれくらい違うのだろう?

お茶を沸かすのは結構手間がかかるのですが、コストについて比較したことはありませんでした。

【お茶を買う場合】

我が家が利用しているネットスーパーで確認すると、お茶の最安値は2Lで約100円

(PB商品、ケースで購入の場合)

お茶の種類にこだわる場合はもっと高くなります。

【お茶を沸かす場合】

私は、楽天の黒豆茶を100包セットで購入しています。

現時点で100包で3,800円くらいで、

2Lに対して2包使うので、2Lで約76円(+労力)。

労力をいくらと考えるかにもよりますが、商品単価としてはやっぱり沸かした方がお安いんですね。

茶葉にはいろんな種類があるので、もっとコストが安い茶葉もたくさん手に入ります。

沸かす方が高かったらどうしようと怯えていましたが、私の労力は無駄ではなかったと確認できてホッと一安心(笑)

お茶を買うvs沸かす メリットデメリット

【お茶を買う場合】のメリットは、

・沸かす労力、電気代、水道代がかからない

・毎回新しい容器で清潔

・味のブレがない

デメリットとしては、

・コストが高い

・保管場所が必要

・ゴミがたくさん出る

というところ。自分で沸かすと夏は暑かったりしますが、買うとそんな思いをすることはなくなります。

【お茶を沸かす場合】のメリットは、

・コストが安い

・保管場所が小さめで済む

・煮出し加減で味の調節ができる

デメリットとしては、

・沸かす労力、電気代、水道代がかかる

・お茶サーバーややかんのメンテナンスが必要

というところです。

沸かすことに関わる労力は結構かかるので、私はお茶の種類にこだわりがなければ買う派のままだったと思います。

お茶を沸かす労力を最小限にする方法

私はお茶を沸かす労力をなるべくかけたくないので、なるべく労力を最小限にする方法を考えてきました。

①全てのパーツが食洗機対応のサーバーを使用する

こちらはiwakiの冷水筒(1L)

耐熱ガラス製の本体だけでなく、蓋や付属の茶こしも食洗機の使用が可能。

こういったサーバーはほぼ毎日洗うぐらいの頻度なので、

食洗機で洗えるのは本当に助かります‥!

茶渋がついたりするとお茶の味も悪くなるので、容器を簡単に清潔に保てるというのはとても重要。

②やかんを使わずに沸かす

ポットがあるお家では、茶こしを使用してサーバー内でお茶を作ることも可能。

やかんを出して沸かして洗うという工程がすべてカットされる、究極の時短沸かしです。

ただ、私もしばらくはこの方法で沸かしていましたが、結局やかんを使用する方法に戻してしました。

やかんで沸かした方が味が濃いのと、ポットのお湯が頻繁になくなりすぎるからです‥。

あまりお茶を飲む頻度が高くなくて、お茶はあまり濃くない方が良い!という方にはおススメの方法です。

③やかんも食洗機で洗う

やかん、毎回洗うのは本当に面倒ですよね。

昔に購入したものなので食洗機対応かは確認していませんが、高温に耐えるものなので大丈夫だろう!と食洗機で洗っています。

食洗機を使うようになり、お茶づくりに対する心の負担が本当に軽減されました。

ちなみに2L沸かせるこのやかん、ハンドル部分がパタっとやかんに沿って倒れます。

冷蔵庫の中にこのまま入れておくのにとっても便利です。

我が家では、まだしばらくこのオペレーションで黒豆茶を楽しむ予定です。

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