入院している人のお見舞いに持って行って喜ばれるもの

ヘルスケア
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こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。

皆さまは、病院に入院している人のお見舞いに行ったことはありますか?訪問時には、お見舞いの品を持参することが多いと思います。

自分が入院した経験がない、という方にとっては、なにを持っていけば喜ばれるのか、なにが必要なのか分からないこともありますよね。

そこで、入院している人に喜ばれるお見舞いの品をご紹介します。

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置き物、時計

入院する期間が長い方には特に、病室で過ごす時間が長くなります。

手術後や病状が思い場合などは、ベットから起き上がったり手を動かしたり、普通ならなんて事のないひとつひとつの動作が苦痛な場合もあります。

そんな入院生活に少しでも変化を感じてもらえるように、置き物や時計のプレゼントはいかかでしょうか。

太陽光充電で動くオブジェや、スノードームなどの動きが出る置き物ならば、患者さんに少しの癒しを与えられるかもしれません。

また、入院中にいま何時だろう?と思った時にパッと見やすい置き時計もおすすめの品です。

ラジオやCDプレイヤー、タブレット

入院中の病室では、テレビはカードを購入しないと見れない(別料金がかかる)ところも多いです。

また、体がしんどい時はテレビの賑やかな音や光を受け付けない場合もあります。

そんな時は、瞳を閉じたまま耳を傾けられるラジオCDプレイヤーがおすすめです。

ラジオは2000円台から購入できてコンパクトなので、退院時にも荷物の中で邪魔になりません。

また、体を起こせる位回復してきた方にはタブレットもおすすめです。

果物やお菓子

お見舞いの定番といえば果物ですよね。

ヘルシーで栄養たっぷり、病室にいても旬が感じられる果物は贈られて嬉しいと思います。

ただ、果物は皮を剥いたりカットしたりという作業が必要になるので、自身がそれをしてあげられる場合に贈るとよいと思います。

包丁などの備品も病院にあるかは分からないため、持参したほうが無難です。

手軽に送って、日持ちもするものがいい場合はお菓子がおすすめです。

ただし食事制限のある場合は食品の持ち込みは遠慮しましょう。

本や雑誌、マンガ

病状にもよりますが、本をお見舞いに持参するのもおすすめです。

長い時間を病室で過ごすので、回復してきた方にとっては時間を持て余すこともあるでしょう。

小説、雑誌、マンガなど本人の嗜好に合わせて贈るのがよいでしょう。

飲み物

飲み物についても食事制限がない場合には、おすすめのお見舞い品です。

特に食欲があまり出ない方や、食べる動作がしんどいという場合には飲み物は特に喜ばれるでしょう。

ペットボトルや瓶よりも、紙パックのほうが小容量で、ストローから無理なく飲めるので体がしんどい方にはおすすめです。

その方の嗜好が分からない場合は、フルーツ系や甘い系など複数詰め合わせになっているものだと選んでもらえるので安心です。

ブランケットやストール

自力でトイレまで歩いていける方や、リハビリ中の方などは病院内で気温の変化を感じることもあるでしょう。

特に女性は冷え性の方が多いので、さっと羽織れたり掛けられるブランケットストールがあると重宝されるでしょう。

相部屋の場合は自分の都合で温度調整ができない場合もあるので、夏でも一枚あるといいかもしれません。

花やプリザーブドフラワー

イメージとして、お見舞いの品にはお花をイメージされている方が多いかもしれません。

たしかに横になっている時間の長い入院中は、パッと目をやった先に美しい花があると癒されるでしょう。

ただ、病院によっては生花は衛生上の問題で持ち込みを制限している場合があるので、事前に確認が必要です。

また、菊や椿、シクラメンなどお見舞い品には適さない花もあります。購入時は、お花屋さんに尋ねてみるとよいでしょう。

プリザーブドフラワーなどの日持ちのする花を送るのも、水の入れ替えなどの手間がなくおすすめです。

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