フライパンが取り出しにくい
フライパンや鍋はコンロ下に収納しています。
今までは、鍋やフライパンを重ねて収納していました。
普通だと思っていましたが、
お店で「立てるフライパン収納」商品を見てから、
私のフライパン収納は取り出しづらいんだ‥
と急に自覚しました。
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お店で発見したのはこちら。
ただ、パッと購入するにはためらう金額で‥。
ならば100均商品でできるだけやってみよう!
と思い立ち、
100均フライパン立て計画が始まりました。
100均でフライパン立てを作るために購入した商品
ウロウロと100均の中を歩き回り、
使えそうと見つけたアイテムたちがこちら。
ダイソー ブックスタンド アイボリー
2つ立てる部分があり100円で お得!(笑)
上から見るとシンプルなのも購入の決め手。
フライパンスタンドに使う場合、横からのアングルではほとんど見ることはなさそうなので。
一応、手持ちのフライパンや鍋の厚みを測っていき、
ちゃんと収まることを確認してから購入しました。
こちらの他に、引き出しの下に敷く 滑り止めシートとつっぱり棒も購入して帰宅!
100均商品でフライパン立てを作る
早速作業にとりかかります。
①フライパンや鍋を全て出す。
使っていないザル、ボウルは処分して、
使用頻度の低い調理器具は別の場所に移します。
コンロ下は調理中に取り出しやすい特等席なので、「一軍選手」のみ残します。
②滑り止めシートをしく。
空になった引き出しを掃除して、100均の滑り止めシートをひきます。
両面テープを使ってはりつけると、さらに動かなくなります。
こちらのように、引き出しても上のブックスタンドや鍋が動かないようにします。
結構、鍋の取り出しなどで滑り止めシートがズレてしまうので、
両面テープを四隅だけでなく随所に貼るとよいと思います。
③ブックスタンドを設置。
アルコールで消毒したブックスタンドを設置します。
滑り止めシートをしいているので、置くだけでピタっと動かないので楽です。
ブックスタンドの幅に収まらない厚みのあるフライパンは、
ブックスタンドとブックスタンドの間の隙間を利用して収納。
④突っ張り棒を設置。
ブックスタンドに立てたフライパンの持ち手を、
スッと取り出せるように突っ張り棒を設置。
突っ張り棒に立てかけるようにすると、
持ち手が取り出しやすい角度になります。
蓋やまな板、オーブン天板、お盆も隙間に収納して、完成ー!
(オプション)収納棚を増設する
いろいろなユーチューバーさんの収納動画などを参考に、
後日コンロ下に収納棚を増設しました。
こちらも100均商品で作れます!
コンロ下の収納は深さがあるので、
空いてしまう上部の空間に棚を設置。
使う材料は、
・突っ張り棒 2本
・ワイヤーネット 1枚
・結束バンド 数本
・耐震マット 4枚
全て100均で揃います。
突っ張り棒とワイヤーネットを、結束バンドで繋ぎます。
あとは、耐震マットを貼り付けた壁に突っ張り棒をつっぱらせれば完成!
軽いプラスチック製のボウルやバットなどをのせるスペースにしています。
設置後、何回か落ちてきたり不具合もありますが、
本格的な棚を購入するとお高いので、
100均商品で作れる棚はやはり魅力的です。
以上、1000円前後でできるコンロ下フライパン収納のご紹介でした!
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