【インテリア】おしゃれな部屋とおしゃれじゃない部屋の違い・特徴

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おしゃれな部屋と我が家の違いはなんだろう?

こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。

おしゃれなインテリアの写真って、見ているだけで惚れ惚れしちゃいますよね。

※こちら、pixabayという海外のフリー素材のサイトからお借りした写真です。

例えばこの写真と我が家のバスルームを比べてみると‥

まず海外と比べて広さが違うので、そこはしょうがないとして。

おしゃれなインテリアの方には、床や壁の大理石、窓際のブラインドなどパッと目をひく柄やアイテムが使われています。

こうやって、おしゃれな部屋と自分の部屋の何が違うのか?を繰り返していけば、

おしゃれな部屋に必要なものがわかる気がしてきます。

ということで本日は、普通の賃貸マンションである我が家がおしゃれインテリアを目指すために足りないものは何か?

を写真を比較しながら検証してみたいと思います。

壁の色が一部違う(アクセントクロス)

こちら、テレビ裏の壁紙がソファと似たネイビーっぽい色になっています。

こういう壁のことをアクセントクロスっていうそうですね。

我が家はというと、一面白。

賃貸なので個性的な壁紙は敬遠されるのでしょう。

誰にでも馴染む白です。

天井まで、全面真っ白。

これはこれで広く見えるし気に入っています。

でも、最近おしゃれなお家の写真を見ると壁に色があしらわれているところが多いです。

貼ってはがせる壁紙も最近は売っているので、やろうと思えばできるはず‥

いつかチャレンジしたいです。

余白のある飾り棚

おしゃれな家には飾り棚がる気がします。

お気に入りの小物や花瓶なんかを置くスペースであり、

クリスマス、お正月などそれぞれのイベントの季節にはそれに合うデコレーションを施すスペース。

そしてそのスペースには、ギッチギチにものが並べられているというよりは、

「まだそこ置けるやん!」

ってくらいの余白がある‥。

そんな気がします。

我が家の場合、まぁまぁ物がギチギチです。

余白を楽しめるようになるには、もう少し熟練が必要です。

絵が飾ってある

部屋に入った時にパッと目がいく絵。

アクセントがあると部屋にメリハリがつくし、おしゃれに見えます。

手前の椅子も色味や脚に存在感がないので、より絵が引き立ちます。

手前がちょっと散らかっていたとしても、視線が絵に行くからなんだかお得。

我が家はというと、

なんにも飾っていません。

いまは壁に穴をあけても目立たない押しピンなんかが発明されていますが、

それでも壁に穴を開けるのは怖い‥。

もう少し安全に壁をデコレーションする方法が普及したら、是非とも絵を飾りたいです。

カーテンの存在感がない

窓が大きいと、そこから見える景色が部屋をさらに広く見せる気がします。

この写真では、ブラインドやロールスクリーンのようなものが使われているので

窓周辺に視界を遮るものが少なくて、

外の景色がよく見えます。

我が家の場合ですが‥

カーテンがものすごい存在感です。

色味自体はいろんな色に馴染みやすいベージュなのですが、

色調がまぁまぁ濃いことで、閉めるとちょっと部屋が暗く見える気が。

開けていても窓枠のサイドに存在感を放っているので、

いまとにかくロールスクリーンかブラインドを導入したくてたまらないです。

直線が続くデザイン

この写真のキッチンは、部屋の端から端まで繋がっていますね。

スーッと直線的に続くフォルムが美しいです。

部屋が広く見えるし、通路もまっすぐで動線もわかりやすい。

我が家のキッチンは、一般的なカウンターキッチン。

食器棚から冷蔵庫までのラインを一直線にすれば、見た目が綺麗になりそうですね。

食器棚は壊れかけているので、買い替え候補です。

なかなかインテリアの問題点が抽出されてきました。

海外のインテリアの写真で目を肥しながら、少しずつ改善していきたいと思います!

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