インテリアに観葉植物を置くメリット
我が家には7つの観葉植物があります。
2年前から徐々に数が増えていきました。
私の考える観葉植物のメリットは‥
★メリット
・部屋がおしゃれになる。
・すくすく育っていくのが楽しい。
・お手入れがそんなに難しくない。
★デメリット
・定期的に水やりが必要
・枯れてしまうことがある
観葉植物がひとつあるだけで、お部屋が落ち着く空間になる気がします。
モノトーンやナチュラル系など、どんなインテリアにも合うのが嬉しい。
観葉植物を購入している場所
我が家の観葉植物たちは、すべて無印良品で購入しています。
店舗も多いので、家から近い店舗が探しやすいのが嬉しい点。
また、鉢がシンプルデザインなのもいい点。
お花屋さんなどで購入すると、たまに鉢が昭和っぽかったりするので‥。
ファースト観葉植物は、お部屋の雰囲気をじゃましない鉢のデザインがおすすめです。
育てやすかった観葉植物の種類
購入後、残念ながら枯れてしまった観葉植物も少なからずいます。
いま残っている観葉植物たちは、我が家で生き抜いてきた猛者どもです。
長くイキイキしてくれている観葉植物を紹介します。
①フランスゴムの木
我が家で一番元気なヤツです。
観葉植物は、水をあげすぎても、あげなさすぎても良くないと言われていますが、このフランスゴムの木は私の大雑把さにも柔軟に対応してくれるたくましいヤツです(笑)
樹液はアレルギーをおこすこともあるみたいなので、お手入れ時は手袋が必要みたいです。
②パキラ
斜め上にグングン背を伸ばしています。
葉っぱ達は一斉に陽のあたる方を向いていて生命力を感じます。
幹がしっかりしているからか、一度も元気をなすくことなく育っています。
③ドラセナ・コンシンネ
細長い葉っぱが放射線状に出ているフォルムがおしゃれ。
寝室の窓辺に置いているので、陽の光を毎日浴びていることが元気の秘訣かも。
大きなトラブルなく元気でいてくれています。
④ヘデラ
写真左の植物です。
垂れ下がった葉は、2年で3倍以上伸びました!
床につきそうです。
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適切な温度・湿度管理のために、シンプルな温湿度計を使っています。
棚の継ぎ目に画鋲をさして、引っ掛けています。
⑤オリヅルラン
写真右の植物です。
さきほどのドラセナ・コンシンネと形が似ていますが、黄緑色でふちが白っぽいのが特徴です。
冬に一度元気がなくなり、葉先が枯れてきたことがありますが、
主人が枯れたところをカットする大胆な対策を行ったところ、復活してくれました。
観葉植物のお手入れ方法
水やりは、土が乾いてきたら行なっています。
だいたい2〜3日に一回くらいで、冬場はもっと少なくなります。
IKEA スプレー (植物用の薬を混ぜています)
また、水受けに水がたまっていると、根腐りの原因になるので捨てます。
元気がない時は、陽のあたる場所に移動すると元気になる時もあります。
大きくなってくると、鉢をひとまわり大きなものに植え替えするとよいみたいです。
‥偉そうに書いていますが、観葉植物のお世話係は主人です。
私は数々の観葉植物を枯らしてしまった経験があり、世話係は自ら辞退。。
主人曰く、葉っぱを触ったり、話しかけたりしないと観葉植物は寂しがるそうです。
観葉植物をうまく育てられないとお悩みの方は、是非試してみてください^ ^
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