在宅勤務に合う服。リモートワーク時代の着心地のいい部屋着の選び方

ファッション
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こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。

在宅勤務が、一般の会社にも広がりつつありますよね。

在宅のお仕事で仕事のしやすいデスクや椅子を揃えるのと同じく、仕事のしやすい服について考えてみました。

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私の在宅勤務時の服

私がふだん在宅勤務のとき着ている服は、UNIQLO (ユニクロ)ソフトニットジャージーセットです。

実はこれパジャマ兼用です。

すなわち、起きてから着替えずにこのまま仕事しています。(これはズボラなのでしょうか‥)

リブパンツは、着やすいのにちょっとオシャレに見えるので、郵便を受け取る時もこのまま出られます。

Web会議がある日はさすがにパジャマのまま出席するのに自分の気が引けるので (他の人はパジャマだと気が付かないかもしれないけれど)、着替えています。

この服の良いところは、厚すぎないところ。

空調が管理されたビルと違い、家は昼は暑く、夜は寒いことも多いですよね。

そんな時も、温度調整がしやすい薄手のこの服がお気に入りです!寒い時は、無印良品の着る毛布を羽織っています。

自分の着心地のいい服で勤務できるのは、在宅勤務の大きなメリットですよね!

首元がすっきりした服

私がWeb会議のときに着るのは、首元がすっきりしたVネックの服です。

zoomやSkypeなどのWeb会議は上半身映えが命なので、首元の印象が重要です。

webカメラに映った自分の画像の印象がイマイチだと、気になってしまい会議に100%の力が出せないなんてことも‥。

着心地ももちろんですが、外部の人と接触する時は印象のいい服がおすすめです。

webカメラには画素数の限界があるので、黒っぽい服や首の詰まった服だとのっぺり見えたり、顔が暗く見えがち。

なるべく明るめの色で、すっきりした首元の服がおすすめです。

きれいめゆったりワンピース

1日じゅうWeb会議がある日におすすめなのが、シャツワンピース。

単発の会議のときは、トップスだけ着替えてボトムスは部屋着のまま‥なんてことも多いかもしれません。

ところが1日会議が続く場合は、途中で席をたったり、伸びをしたりすることもありますよね。

そんな時はボトムスまで見えてもOKで着やすいワンピースタイプの服がおすすめ。

シャツワンピースなら、きれいめに見えるけどゆったりシルエットで着やすく、肩がこるWeb会議でも楽に過ごせます。

全身がWebカメラに映り込んでしまっても安心です。

パジャマに見えないパジャマ

今日はWeb会議1件だけ、なんて日は、着替えるの面倒くさいな〜ってときもありますよね。

そんな時は、パジャマに見えないパジャマがおすすめです。

ベッドから起きてすぐに仕事が始められて時短になるし、急に今からWeb会議!なんて時も慌てずにすみます。

ボトムスも足首にかけてきゅっとすぼまったデザインなので、うっかり全身が映ってしまってもパジャマ見えしません。

トップス・ボトムスそれぞれ単体でも使える汎用性の高いデザインです。

きれいめカーディガン

家の中で仕事をするときに、とても便利なのがカーディガン。

こんなきれいめなカーディガンならば、タンクトップ の上から羽織るだけで仕事着っぽい雰囲気にしてくれそうです。

お昼にラーメンを食べて暑くなって、夕方に気温が下がってきて寒くなってくる‥なんて寒暖差も、カーディガンがあれば調節可能。

郵便が届いた時にさっと羽織ることもできますし、便利に使えます。

在宅勤務は服選びで心地よくなる!

以上、在宅勤務に合う服をご紹介いたしました。

在宅勤務ではWeb会議などで、画面を同じ姿勢で見続けるなどして肩が凝ったり姿勢が悪くなりがちです。

かっちりスーツなどの素材では、体に負担がかかってしまうかも。

自分が着やすく、さらにWeb会議などのシチュエーションにも合う服を選べば、時短で印象も良くなりますよ♪

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