テレビ台裏の配線問題
こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。
テレビのまわりって、配線がゴチャゴチャしていませんか?
DVDデッキやゲーム機、Wi-Fiルーター、ネットTV関連機器など
便利になるほど電子機器は増えますよね。
いまでは無線やBluetoothが使える機器が増えてはいますが、
まだまだコンセント周りは配線でいっぱいのお宅が多いと思います。
我が家は最近テレビ台を新しくしました。
これを機に、テレビまわりの配線をスムーズにさせるべく便利グッズをいくつか使用したので、
本日は使用例とともにご紹介したいと思います!
無印良品 ジョイントタップの特徴
まず配線の整理のために用意したのは、無印良品のジョイントタップ。
おすすめの特徴が3点ありますので紹介しますね。
無印の電源タップの特徴の1つめは、真っ白で四角いこと。
我が家で使っている、スーパーなどでもよく見かけるコンセントタップは
丸っこいフォルムで色も白一色ではなくなんとなく家庭感が出てしまいあまり好きではありませんでした。
白い壁のお宅は多いと思いますが、白一色だと壁の色と馴染んでくれますよね。
そして無印の電源タップの特徴の2つめは、コードの長さやコンセント個数が選べること。
コードとジョイントタップ部分が別売になっていて、様々な種類を自由に組み合わせて使うことができます。
コードは10cm(390円)、1m(590円)、3m(790円)の3種類。
※価格はすべて税込価格。
この10cmというのが地味に便利な気がします。
コンセントは増やしたいけれどコードの長さはそんなにいらない、ってケース結構ありませんか?
そしてジョイントタップ部分は3個口(490円)、4個口+USBポート1個口(1,490円)、5個口(590円)があります。
※価格はすべて税込価格。
USBポート付きのものはコンセントまわりの省スペースに一役買いそうですね。
ちなみにコードとタップ部分をジョイントするとこんな感じになります。
ジョイントを外すときはサイドのロック部分を押しながら外します。
最後に無印良品の電源タップの特徴の3つめは、プラグが180度曲がること。
コードとプラグを垂直に曲げてコンセントに挿せばこんな感じになります。
コンセントもジョイントタップも真っ白なのですっきりとした見た目!
上から見るとこんな感じで狭い隙間にもぴったり添わせられます。
地味な機能ではありますが、スペースを有効に使える大事な機能です!
また、無印のジョイントタップはプラグの抜き差しが少し固いとのクチコミがあり気になっていましたが、
たしかに少し抜き差しはしづらいかも?
でも見た目は抜群にスッキリしているし、テレビまわりのコンセントは差しっぱなしのものが多いので私はOKと思っています!
セリア 形状記憶コードバンドの特徴
配線スッキリ化のためのもう1つのアイテムは、
セリアの形状記憶コードバンドです。
配線コードをまとめておくために使用します。
グレーと白の2本入りで110円(税込)。
こちらの魅力はなんといっても見た目のスタイリッシュさ。
100均のコードをまとめる商品って生活感あふれるクリップ状のものやロゴ入りのものが多い中、
こちらはシンプルな無印のコードバンド。
コードをまとめる方法も、ねじるだけとなんだかオシャレなんです。
太いコードも細いコードも自由自在に束ねることができます。
実際にコードを束ねた様子はこんな感じ。
黒のコードにはグレー、白のコードには白のコードバンドを使うとよりスッキリしますよ。
ただし注意書きにあったのが、コードを束ねたまま通電すると発熱・発火のおそれがあるとのこと。
私は結構束ねたまま使ってしまっていますが‥本当は危ないんですね。
みなさまご注意を!
以上、配線まわりの整理に活用できるおすすめアイテムのご紹介でした♪
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