便利なホテルのタオルフック

こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。
外資系のホテルに宿泊したときに、便利だと思った設備があります。
それがタオルフック。
洗面所や脱衣所などに設置されている、
使用済みのタオルをかけておくことができるフックです。
私は日本の幅がワイドなバスタオルかけに慣れていて、
初めて洋風のタオルフックを見たときは
こんな小さなパーツでバスタオルを支えるなんて頼りない‥
なんて思っていました。
でも何回も使ううちに、
・バスタオルを広げてから掛けなくていいので使いやすい!
・コンパクトでインテリアを邪魔しない!
というメリットを感じるようになりました。
ところがタオルフックは壁にねじで設置しているものが多く、
賃貸マンションの我が家で導入するのは難しいかな‥?と諦めていました。
ところがある日、壁に穴を開けずにタオルフックを設置する方法を思いついたのです。
タオルフックに使う100均グッズ
まず用意するのはつっぱり棒。
どの100均でも手に入りやすいアイテムだと思います。
そしてセリアのカラビナ・キーSフック小2P。

キーホルダー売り場に置いてある、
S字の片方に留め具がついて外れにくくなっているフックです。

アルミニウム製で、サイズは約6.9×3.9cm。
10kgまで吊り下げられる優秀なフックです。

無駄な凹凸のないシルバーデザインが気に入りました。
脱衣所にタオルフックを設置
さきほどの2つの材料を使ってタオルフックを作っていきます。

完成。
バスルームのドアのくぼみにつっぱり棒を設置し、カラビナキーフックをかけただけです。

タオルをひっかけてみたところ。
低めにつっぱり棒を設置するとドアを使う時邪魔なので天井ギリギリに設置しています。
カラビナキーフックには留め具がついているので、
つっぱり棒から落ちることはありませんよ。
実ははじめはカラビナキーフックではなくS字フックを使っていました。

でもタオルを掛ける時にフックを押さえないと掛けられなかったり、
掛けるたびにフックが落ちてストレスだったのでカラビナキーフックに変更しました。
白やシルバーの目立たない色を使うことで脱衣所の中で悪目立ちしない、
優秀なタオルフックのご紹介でした♪
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