LINE(ライン)をビジネスツールに使う場合に便利なポイント

仕事

こんにちは、在宅ワーカーのgyaoです。

ビジネスでのコミニュケーションツール、皆さまは何を使っておられるでしょうか。

メールやビジネス専用のチャットツールを使う方も多いと思いますが、意外と人気なのがLINE(ライン)。

LINEをビジネスに使う場合に便利なポイントをご紹介したいと思います。

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写真を簡単に送れる

LINEは写真を送るのが簡単です。

カメラロールやパソコン内に保存されている写真を送るのも手軽にできますが、特筆すべきはLINEから写真を撮れる機能があること(スマホの場合)。

写真を撮るボタンを押せばカメラが立ち上がり、写真を撮影してすぐに送ることができます。

口で説明するのが大変な図解などをサッと送れて説明できるのは効率的です。

位置情報を送れる

待ち合わせ場所の地図を送りたい時、自分の現在地を知らせたい時などはLINEの位置情報サービスを利用するのがおすすめです。

スマホの+マークから位置情報を選ぶと、検索した位置情報を相手に共有できます。

言葉で説明するよりも親切ですね。

送金やギフトも送れる

社内の飲み会の費用を事前に集める時や、ランチで財布を忘れて借りたお金を返す時など、意外と社内でお金を渡し合う機会は発生しますよね。

LINEでは送金も可能です。

トーク画面の+マークから送金を選びます。

また、ギフトもLINE上で送ることができます。

お世話になったり、急に休んで同僚に迷惑をかけた時など、ギフトの方が送りやすい場合もあります。

スターバックスやAmazonギフト券など、身近で使いやすいギフトが500円から送れるので、ちよっとした気持ちとして使えます。

投票機能

投票機能もLINEのトーク画面の+マークから使えます。

大人数で決をとる機会って、意外とありますよね。プライベートでも、飲み会の場所を決めたりするのに多数決をとりたい場面ってあると思います。

そんな時にLINEの投票を使えば、目に見えて票数が表示されるのでわかりやすく、公平です。

集計の手間もないので、決をとる側も楽です。

日程調整

打ち合わせの日程を決めたり、イベントの日をきめたりするのに必要な日程調整。

単純作業ながら、意外と気を使う作業ですよね。

日程調整もLINE上で行うことができます。

調整側は集計された結果が一覧で見れるので、集計の手間が省けるメリットがあります。

スタンプ

そして、やはり便利なのがスタンプ機能。

仕事をやってもらった時、無理をお願いした時など同僚にお礼を言ったとします。それに「とんでもないです」とさらに返信があった場合、また返すべきかって悩みませんか?

あまり長くメッセージが続きすぎても、グループLINEが混雑してしまうし‥。

そんな時にスタンプだと、会話を終わりをさりげなく示すことができるし、自分の気持ち「ありがとう」や「おやすみなさい」なども示すことができます。

使える場面は同僚などある程度気の知れた人に限定されるかもしれませんが、スタンプはLINEがビジネス利用に便利な理由のひとつです。

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