【お風呂】防水タブレットHUAWEI Mediapad M3 Lite 10 wp レビュー

家電
Pocket

スポンサーリンク

面倒だったお風呂が楽しみになった防水タブレット

こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。

みなさんお風呂の時間は好きですか?

半身浴で長く浸かっている方もいれば、カラスの行水状態の人もいると思います。

私は以前まで「お風呂に入ること=面倒だけど入らなきゃ」ってイメージでした。

お風呂の外に出ればテレビや本、スマホなど刺激のある生活ができるのに比べ、

お風呂の隔離された空間には体を洗うという「タスク感」のみが存在していました。

でも最近、「お風呂楽しみ」に変わりました。

1時間くらい入浴しています。

それは今日紹介するあるアイテムのおかげです。

HUAWEI Mediapad M3 Lite 10 wp

HUAWEI(ハーウェイ)MediaPad(メディアパッド) M3 Lite 10 wp

お風呂でも使える防水機能付きのタブレットです。

ハーウェイというのは中国の電気機器の会社で、創業30年そこそこながら急成長中。同社製のスマホも日本でよく見かけます。

私が購入した時の価格は30,952円(税込)でしたが、今はもう少し安くなっているようです。

このタブレットの買ってよかったところは後ほど説明しますが、

最大の特徴は防水・防塵であるところ。

どれくらいのレベルの水に耐えられるのかというと、15〜35℃の水の中に本体を水深1m30分間沈めても大丈夫とのこと。

IP67という国際基準だそうです。

ちなみにiphone7以降のiPhoneの機種は最低IP67を取得しているんですって。

HUAWEI Mediapad M3 Lite 10 wpはお風呂で使える?

さて、1番気になる「実際にお風呂で使えるか」という点ですが、私は使えています。

家庭のお風呂で30分間水中に沈め続けるシチュエーションはあまりなさそうですが、

「水温15〜35℃」は守れない場合が多そうですよね。

シャワーやお風呂の温度は、40℃以上に設定している方が多いのではないでしょうか?

湯船の横で使ったシャワーが浴槽の上に置いているMediaPadに普通にかかっていますが、

2ヶ月ほど使い続けて壊れていません。

ただ、シャワーがディスプレイにかかった場合勝手に操作される(視聴中の動画が止まったり、前の画面に戻ったり)ことはあります。

まだ浴槽の湯の中にボチャン!と落とした経験はないので、水中の条件についてはなんとも言えませんが‥。

HUAWEI Mediapad M3 Lite 10 wpの良かったところ

私が実際使って良かった!と感じた所をレビューしていきます。

安い!(コスパがいい)

私はタブレットといえばiPadだったんですが、iPadには現在防水モデルがないよう。

そこで何を買えばいいの?って調べてみたときに、防水タブレットは2種類あることを知りました。

安い中華系タブレット高い国産タブレットか。

例外もあるかもですが、ざっくりこんな構図のようでした。

中華系と国産の価格差が3万円以上あったので、

今回はじめての防水タブレット購入ということもあり、価格の安い中華系タブレットを選択しました。

すぐ壊れるかもと心の中の疑いが消えないまま、2ヶ月ちゃんと使えています。とても満足しています。

この価格でこの機能性、私はとてもコスパ良しな商品だと思います。

インターネットも使える

防水タブレットには、テレビ視聴に特化したものもあるようです。

HUAWEI Mediapad M3 Lite 10 wpはwifiで接続するとインターネットが普通に使えます。

お風呂の中で濡れた手でインターネット検索をすることはあまり多くないですが、

YouTubeや Netflixが観れるのは大きいです。

HUAWEI Mediapad M3 Lite 10 wpの気になったところ

私はおおむね満足していますが、人によっては気になるかも!と思う点をレビューします。

お風呂の中でテレビが見れない

我が家のお風呂ではHUAWEI Mediapad M3 Lite 10 wpでテレビは見れませんでした。

おそらくワンセグの電波が届かないみたい。

我が家は普通のユニットバスです。

私はお風呂で主にネットTVを観るので、テレビが観られないことはそれほど大きな問題ではありません。

でもお風呂でテレビが観れたら、テレビを観ていた途中でお風呂に入ってもOKということですよね。

お風呂で主にテレビを観たい!という方はワンセグ機能の付いている別の機器で確認した方が無難です。

ちなみにテレビ視聴時は、タブレットに付属のアンテナを取り付ける必要があります。

果たしてこのアンテナは水がかかってもいいのか?あまり良くなさそうですが‥

タブレットカバーは防水じゃない

これは本体の注意点とはまた異なるのですが、

タブレットカバーは防水でないものがほとんどです。

なにも考えずに買ってお風呂で使う段階になってはじめて、

「カバーは濡れてもいいんかな?!」

と気がつきました。

私が購入したのはこの大理石柄のタブレットカバー。

タッチペンと保護フィルムがセットになっていてお買い得なので、

カバーは防水でなくてもいい!という方にはとてもオススメです。

私はカバーをつけて使いたい派なので、

お風呂での使用後は洗面所のメッシュの棚にのせて乾かしています。

ちなみに専用のスタンドは商品に付属します!

なのでタブレットカバーをつけなくてもいい、という方は付属のスタンドで立てて使うこともできますよ。

HUAWEI Mediapad M3 Lite 10 wpをお風呂で使うための工夫

お風呂で快適にタブレットを使うために、あると便利なグッズをご紹介します。

バスタブラック

湯船で長時間、動画などを楽しみたいならバスタブラックがあると便利です。

いつも湯船に浸かっている姿勢のまま、タブレットを前に置いて画面が見れますよ。

私が購入したのはこちらのバスタブラック。

ZENGWARE バスタブラック 1,011円(税込)

伸縮するのでバスタブの幅に合わせて使えます。

他の商品に比べてものすごく安いので心配だったのですが、

いまのところまったく問題なく使えています。

ただおそらく中国から送られてくるので、配送に少し時間がかかります。

他のバスタブラックはよりも大きめの78cmまでの幅の浴槽に対応しているところが購入のポイントでした。

マグネットハンガー

バスタブラックは、タブレットの画面が見やすいというメリットはありますが

場所をとってしまうというデメリットも。

特に浴槽掃除の時に邪魔になりがちです。

お風呂であまり長い時間タブレットの画面を見ない方なら、コンパクトなマグネット付きのタオルハンガーもおすすめ。

こんな感じで、タブレットを壁に立てかけて使えます。

※ご自宅の浴室の壁にマグネットがひっつくか要確認です。

ただし、浴槽のサイドに設置した場合長時間画面を観ることで首が痛くなるのでご注意を。

私の家で使っているものは家にあったもののためどちらのメーカーのものか不明なのですが、

お風呂で使うのでさびにくいアルミ素材がおすすめです。

お風呂用メガネ

さあお風呂でタブレット見るぞ!

とはじめて画面を覗き込んだ時に思い出しました。

私は目が悪いことを‥

目を近づけて見ればなんとか見えますが、目に悪そうなので

今は普通のメガネをかけて湯船に浸かっています。

でも錆びそうなのでビクビクしています‥

ということで、目が悪い方はお風呂用メガネがあっても良いかもしれません!

こちら曇りにくいという商品なのですが、レビューを見ると状況によっては曇ることもあるよう‥。

でも錆びないならありがたいですよね。

他にも、メガネの愛眼さんにもお風呂用のメガネ(その名も「FORゆ」)があるそう。

メガネのアイガン

ご興味のある方はサイトを覗いてみてくださいね。

以上、HUAWEI Mediapad M3 Lite 10 wpのレビューとお風呂タブレットのすすめについてでした!

タイトルとURLをコピーしました