こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。
「旅先でスマホで写真を撮るけど、どんどん溜まっていくばかり」
「両親へ心のこもったプレゼントを贈りたい」
「結婚式のアルバムを自作したい」
こんな風にお考えの方にぴったりのものがあります。
それはフォトブック。
思い出が形として残ることで、定期的に振り返ったり誰かとシェアしやすくなります。
私はもともと「写真はデータで残っていればいいや‥」と考えるタイプだったのですが、作ってみるとハマり3冊のフォトブックを作成しました。
本日はフォトブックを作ったことがないけど興味がある！という方に向けてフォトブックの作り方やフォトブック作成のおすすめシチュエーションをご紹介いたします。
フォトブックとは？
フォトブックとは、スマホやデジカメで撮った写真を紙に印刷して作成できるアルバムです。
私は昭和生まれなので、子どものころから写真はネガから現像する、という感覚があるのですが…。（↓こういうやつ）
いまは現像という考え方はなく、紙にそのまま印刷されてアルバムが出来上がるんですよ。（常識だったらすみません…私は最初衝撃だったので。）
紙に写真が印刷されることのメリットは、きれいな状態で保管できること。
自分の子どものころのアルバムって、経年劣化からかこの画像みたいに写真が剥がれたりズレたりしていませんか？
Selling of my photos with StockAgencies is not permittedによるPixabayからの画像
これはこれで経った年数を思い起こせるし味があっていいけれど、もっと時間が経ったら本当にボロボロになってしまいそうですよね。
フォトブックならいままでのアルバムでいう台紙の部分に写真が直接印刷されているイメージなので、写真が剥がれて汚くなってしまうことはありません。
長期間保管していても、きれいな状態で思い出を振り返ることができますよ。
フォトブックの作り方
とはいえ初めてフォトブックを作る方にとっては、「フォトブックを作るのって難しいんじゃないの？」という疑問があると思います。
でも大丈夫です！
フォトブックはスマホだけでも簡単に作れるんです。
私がおすすめのビスタプリントのフォトブックの作り方をご紹介していきます。
スマホで作成する場合
始めてフォトブックを作る方や、パソコンを持っていない方ならスマホでのフォトブック作成がおすすめ！スマホの写真を使ってフォトブックを作る方法を解説します。
①まずは公式サイトから専用のアプリをダウンロード。
➁スマホ内の写真を分析して、「〇月〇日の写真」「〇〇の場所の写真」などと自動的に提案してくれるので、アルバムを作成したいカテゴリを選択。
③写真がアルバムに自動でレイアウトされます。ピンボケなどアルバムに適さない写真は自動的に除外してくれます！
④お好みで写真の入れ替えやサイズの変更、文字の追加などを行い注文！
写真を選ぶのも、アルバムに追加するのもすべて自動で行ってくれるので簡単です。
もちろん、自分で写真を選びたい場合は選べますよ。
パソコンで作成する場合
パソコンで作成すると細かなレイアウトの調整や背景画像などの挿入も可能なので、本格派のフォトブックをこだわって作成したい方にはおすすめです！
作成には専用ソフトをダウンロードして行うため、作業途中で保存したり操作性よく使えます。
基本的な作成の方法はスマホと同じですが、スマホで撮った写真をパソコンでフォトブックにしたい場合、写真をスマホからパソコンに移すことが必要です。
私は「Google フォト」を使用してスマホとパソコンの写真を共有しています。
フォトブック作成のおすすめシチュエーション
人生で起こるさまざまなライフイベントや記念日など、フォトブック作成にオススメのシチュエーションをご紹介します。
結婚式
結婚式ではアルバムを作成する方がほとんどではないでしょうか。
結婚式場や仲介業者におまかせで作成してもらえるサービスもあるけれど、自分で作成すればかなり費用を抑えられるうえに、完全に自分好みのフォトブックが作成できます。
結婚式当日の自分たちの気持ちや思い出のイベントなどを文字でフォトブックに入れることも可能なので、数年後に見返したときにより思い出に浸れますよね。
自分で結婚式のフォトブックを作成するメリットのひとつに、結婚式の準備段階や当日会場に向かう様子、終了後のオフショットなどの写真も入れられるのでよりドキュメンタリー性の強いアルバムを作成できることが挙げられます。
また、ゲストや親族の写真を一緒にたくさん入れられるので「あの時はみんなに来てもらえてありがたかったなあ…」と後から見返して感謝の気持ちを思い出すこともできます。
私も自分で結婚式のフォトブックを作成しました。カメラマンに撮影してもらった写真と、親族にスマホで撮ってもらった写真を組み合わせてオリジナリティ溢れるフォトブックを作成することができました。
両親へのプレゼント
フォトブックを両親へのプレゼントにするのもおすすめです。
結婚式の贈り物として自分と結婚相手の幼少期の写真を集めてフォトブックにまとめて贈れば、自分たちの子どもの幼少期を懐かしむと同時に結婚相手がどのように育ってきたかも知ってもらうことができます。
両親と一緒に行った旅行の写真をまとめてプレゼントするのもおすすめです。
ふだん両親に面と向かって伝えづらい感謝の言葉を、フォトブックの最後のページにしたためて贈るのも記念になります。
私も幼少期の写真をまとめたフォトブックを両親と義両親にプレゼントしました。とても喜んでもらえましたよ。
旅行
PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像
旅行の思い出をフォトブックとして残すのはおすすめの方法です。
旅行に行く前って新しい服を買ったりしておしゃれして、写真もたくさん撮りますよね。
だけど旅行から帰ったら、スマホの写真ってあまり見ないんですよね。
せっかくお金と時間をかけて旅行に行くので、撮影した写真も形として残すのがおすすめです。
私もオーストラリアに行った時のフォトブックを作成しました。
景色と人物の写真を同じページに織り交ぜて作成するとバランスよくなりますよ。
子どもの成長記録
フォトブック作成で定番なのが子どもの成長記録。
１歳、２歳と年ごとに作成するもよし、お食い初めや七五三などイベントごとに作成するのもおすすめです。
子どもってかわいいのでどんどん写真をとって溜まってきてしまいますよね。
アルバムという形にして作成すれば、写真の整理も心置きなくできそうです。
フォトブックを活用して家族円満！
イベントごとにフォトブックを作成することで、家族の歴史を形として積み重ねていくことができます。
家族とケンカしてしまった時も、フォトブックを見返すことで心が落ち着くかもしれません（笑）
自分の子どもが将来フォトブックを見て、家族の大切さを実感するきっかけになるかもしれません。
まだ未経験の方も、ぜひ一度フォトブックを作成してみてくださいね。
おすすめのフォトブックは「ビスタプリント」
- 綴じ目が180度開くフルフラットタイプなので、１枚の写真を２ページに見開きで配置も可能。
- ハードカバーと半光沢マット紙で丈夫で高級感のある仕上がり！
- 半透明ケース付きなのでプレゼントにもおすすめ。
サイズは選べる5種類！価格は3,480円（税別）～
スクエア（21×21㎝、30×30㎝）・横長（28×21㎝）・縦長（15×20㎝、21×28㎝）
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