食洗機を導入する前の洗い物
こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。
洗い物に食器洗い乾燥機を使っています。
食洗機の導入前は、夕食後の洗い物・キッチン片付けに30分以上はかかっていたと思います。
イルーシー300 水切りマット
水切りカゴを使用せず、水切りマットの上に食器・調理器具をのせていました。
当時感じていた、水切りマットのメリット・デメリットは‥
★メリット
・使用後は洗濯するだけ
・水切りカゴのような圧迫感がない
・手洗いなので隅々まで洗える
★デメリット
・たくさん乗せられない
・手洗いなので時間がかかる
特に洗い物が多い時、食器を重ねて乗せると、翌朝まで置きっぱなしでも乾いてない!ということも‥
食洗機の導入
「食洗機にすれば、片付けが早くなるんじゃない?」
主人の鶴の一声で購入が決まりました。
スタイリッシュなデザインのこちらに決定。
Panasonic NP-TH1 食器洗い乾燥機
前のモデルまでは、全面が丸みを帯びたデザインでした。
カクカクのデザインの方が好みなのでこちらを購入!
食洗機の設置
私は、キッチンへの設置イメージが確認できるPanasonicのアプリを活用して置き場所を決めました。
別売りの設置用脚などを活用して、スペースのないキッチンにも設置できるようです。
我が家はキッチンカウンターに設置。
後ろから見るとこんな感じです。
大きいので存在感はあるものの、真っ白なので悪目立ちしません。
こちらが食洗機用の水栓です。
業者の方に有料で設置を頼むこともできましたが、私は自分で設置しました。
1人でもなんとか出来ましたよ!
シンクまで伸びているホースは、排水用ホース。
こちらの設置は簡単です。
蛇口に繋がっているのが、食洗機に水を供給する水栓。
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こんな風に別売りです。
意外と高いので、購入前に想定しておかれると良いと思います。
本来の蛇口を外して、その下に設置。
蛇口が外れることを初めて知りました‥。
水栓の設置作業中は、止水栓をひねる必要があります。
我が家の止水栓はシンク下の引き出しの奥にありました。
止水栓を触ったのも初めてなので、新たな発見が沢山です。
食洗機の使用方法
まず食器を入れます。
下段には大皿やボウル、カトラリー類を入れています。
上段にはグラスや、おたまなどの調理小物類を入れています。
包丁やまな板も入るのが嬉しい。
食洗機専用の洗剤を入れて、スタートします。
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パワフルコース、スピーディコースなど多様な洗い方が選べます。
私が使うのは、「標準コース」「少量コース」のほぼ2つです。
少量コースは、朝ごはんなど洗い物が少ない時に使います。
食洗機で洗える物・洗えない物
食洗機対応の食器なら洗えますが、
普段よく使用するもので洗えないものもあったのでご紹介します。
【食洗機で洗えないもの】
・木製の食器
・うるし塗りなどのお椀
・テフロン加工の調理器具(加工が剥がれかけているものは、より剥がれてしまうそう)
・プラスチックでも食洗機不可の表示のもの
調理器具は大きいので、もともと食洗機には入らない場合も多いですが、
木製のお皿なんかは使われているお家も多いのではないでしょうか?
手洗いをするか、代わりに食洗機対応の皿を使うようにしています。
食洗機のメリット・デメリット
食洗機を導入するメリット・デメリットを考えてみました。
★メリット
・洗い物の時間短縮! (10分くらいに。)
・乾燥までしてくれるので衛生的!
・意外と経済的。(電気代・水道代がむしろ安くなった)
★デメリット
・大きいのでキッチンで存在感あり。
・フライパンなどは入らないので手洗い。
・卵やチーズなど、皿にこびりついたものは取れない。
私は、食洗機を導入して良かった派です!
電気代・水道代が高くならなかったのは驚きでした。手洗いって、意外と水を無駄に使ってるんですね〜。
乾燥までしてくれて、すぐ食器棚にしまえるのもポイント高いです。
洗い物が増えるからと、食器を沢山使うことに躊躇しなくなって食卓も充実します。
夕食後のリラックスタイムが欲しい方にオススメです。
コメント
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