下手でもゲームはできる!
こんにちは、在宅ワーカー主婦のgyaoです。
女性の皆さま、ゲームに興味はありますか?
自分はしないけど旦那様がされる、という主婦の方も多いかもしれません。
私は小学校の頃にスーパーファミコンで遊んで以来、自身のゲーム史は止まっておりました。
たまに友達の家でやってみても、スキルがないので心からは楽しめなかったです。
そんな私が「ゲームって面白い!」と大人になっても思えたゲームについて紹介したいと思います。
そんなきっかけを与えてくれたゲームは、ゴリゴリの男の子向けのゲームのような風貌をしながら、私は勝手に「女子向け」ゲームだと思っています。
理由は、「インテリアが楽しめる」こと。
詳細は後述しますが、バトルはもちろんとにかく家づくりが楽しい。
ゲームが好きになって思ったのは、「ソフトのパッケージの印象だけでは、本当のゲームの楽しさは分からないんだなぁ‥」
ということでした。
主婦、プレイステーション4を使ってみる
主人がプレイステーション4を持っていたので、最初の頃は私もやってみたい!といろいろチャレンジしてみました。
ところが主人の好きな男の子向けの王道系ゲーム(敵と闘ったり、撃ったりするもの)は、私には難しすぎました。
コントローラーのボタンもいっぱいあってどれがどのボタンか見ないと押せないし、
画面の表示や攻撃方法も複雑で、その複雑な方法をマスターしないと勝ち進めなかったからです。
すぐやられてしまいます。
ただ、スーパーファミコン時代から止まっていた私のゲームグラフィックのイメージからするとプレステの画面はとっても綺麗!
(平面の操作しか知らず、立体の操作に慣れるのに時間がかかりましたが‥)
いつかは使いこなしたい!と思いながら月日が経っていました‥。
主婦、fallout4をプレイしてみる
その頃私がちゃんと遊べたプレステのソフトは、「ぷよぷよ」くらい‥。(プレステでやる必要ない‥)
「ファイナルファンタジー」などを、主人がプレイしている横で見て勉強したりしていました。
思えば横で見てたまにやらせてもらう事で、少しずつ操作方法に慣れていったと思います。
そして本日紹介したいソフト「fallout4」に出会います。
新しいゲームソフト買おう!という話になりインターネットで検索して高評価であり、なんとなく購入したソフトでした。
(ソフトという言い方が果たして正しいのか?昭和っぽくてすみません。)
はじめはやはり操作方法に慣れるまで時間がかかり、それまではあまり楽しめませんでした。
でも、遊び方を覚えてからは「早くプレイしたい!」「家に帰ったらゲームしよう!」と寝ても覚めても(?!)ゲームをしようとするほどハマってしまいました。
fallout4が女性におすすめな理由
fallout4というゲームは、核戦争後のアメリカが舞台のゲームです。
現代人、特に女性にとって核戦争後の荒れ果てた世界というのが初めはしっくり来ないかも知れません。
しかし徐々に世界観に引き込まれていき、ついにはゲーム内で流れるレトロなBGMが、我が家の定番鼻歌ソングに採用されました。
そんな世界観に加え、私がfallout4を女性におすすめする理由は2つあります。
インテリアや街づくりが楽しめる
私が一番好きなポイントはこれ。
銃で人を倒したり、クエストをこなしたりする王道の遊び方の他に、人が住める「居住地」に自由に建物やお店、インテリアを設置できるんです‥!
具体的には、家の中に数種類から選んでベッドや机を配置したり、
複数のプレハブを組み合わせて自分オリジナルのカフェを作ったり‥
かなり自由に自分好みの街を作れます。
家具や建物や店を作るには、木材や鉄などの材料やお金が必要なので、
道端や外出先で拾ったり買ったりして集めます。ガラクタ集めも楽しい!
そしてなんとビックリなことに‥「居住地」は増えるんです‥!
外出先で見つけたり助けてあげたりした場所はいくつか「居住地」になって、そこも自由にインテリアを楽しめます。
海に近い街や、元々建物がいっぱいの街などそれぞれ特色があるので、雰囲気に合わせた街づくりがめちゃくちゃ楽しいー!
核戦争後の世界が舞台なので基本、街は汚れて家具も錆びたりしてるんで、キレイな家具なんかもあればもっと楽しいかも。
でもこのシステムのもう1つ面白いところ。自分が設置した建造物で住民の行動が変わるんですよ‥!
主人は「自分が設置した椅子に人が座ったり、夜になると酒場に人が集まってくるのが楽しい」と言っておりました。
戦うのがカンタン
私は敵を銃で撃ったり戦ったりするのがとても苦手でした。
銃は当たらないし、たくさん敵が現れると焦っちゃうし‥
ゲームの上手い人はこの部分が面白さなのでしょうが、私は敵が現れるといったんポーズボタンを押して心を落ち着かせてから戦っていたりしました‥。
それが、このゲームは戦うのがカンタンだったのです!
もちろんレベルの弱いうちはすぐやられたりしますけど、焦っちゃう私には画期的な機能が完備されていました。
それはあるボタン(L1ボタン)を押すと目の前の敵の動きがゆっくりになり、同時に頭や胴体など各部位への攻撃の的中率が表示され、その部位を選ぶことで勝手に攻撃してくれるのです‥!
何度銃を撃っても当たらないヘッポコスナイパーの私には願ったり叶ったりのシステム‥(V.A.T.Sというシステムらしいです)
これで随分、戦闘への心の負担が軽くなりました。
もちろん、ゲームの難易度はベリーイージー(一番簡単なやつ)で楽しく遊んでいます!
「はまる」感覚を体感できるゲーム
他にもfallout4には、落ちている服を拾ったり売っている服を買ってコスチュームを変える楽しさ、
道端や建物に落ちているガラクタ類を集める収集の楽しさ、
道行く人々との会話の楽しさなどメインのストーリー以外の楽しみもいっぱい!
もちろんメインのストーリーもめちゃくちゃ面白かったです。
シリーズものなのですが、このゲームから始めても問題なくプレイできますよ!
ちなみに、自分が画面手前に表示されながら進む第三者視点の画面(TPSというらしいです)と自分が画面に表示されない一人称視点の画面(FPSというらしいです)が選べるのもとっても嬉しい。
私はTPSの方がやりやすかったです。
おすすめポイントいっぱいのfallout4、「ゲームはできないからもういいわ‥」と諦めた女性にもぜひ遊んでみていただきたいです!
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